子供の才能を伸ばす教育を
教師塾、教員研修、セミナー、講演などの活動と、 教育への想い、教育論を語ります。 「教師」「保護者」そして「子供に関わる多くの方」へのメッセージ @T's skill教育技術研究所
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中学受験と学力
学力とは何か。

色々な立場の方が、
様々な視点で定義していると思います。

私は学力を
「学ぶ力」であり、
「学び取る力」である、と考えています。


知識を豊富に詰め込まれていても
それは、与えられた情報をインプットすることができた、
情報として「学び取った」という側面では学力かも知れませんが、
それは部分的な側面に過ぎないのです。


世の中を生きるために・・・
社会で生き抜くために・・・
理想を言うなら、
人生で何かを成し遂げるために・・・
もっと俗っぽいことを言うのなら、
出世してお金を稼ぐために・・・
自分の力、すなわち生きる力や知恵を身につけていなければ
結局、使えない人間、動けない人間として埋もれることでしょう。

どれだけ学歴だけが高くても、
活きた力を身につけていないのなら、
結局、その他大勢の中に埋没するだけです。

本当に必要な力は
与えられたことを処理する力だけではなく、
お膳立てされていなくても、
目の前の様々な事象から
自らが学び取ろうとする力なのではないでしょうか。


そうした人々が
先頭に立ち、時代を切り拓き、
歴史を作ってきたのです。

言われたことや
マニュアルを守ってきただけ、の
リテラシーの無い、知識を暗記するだけの意識で育った
受け身な学習意識の人々が
そうした役割を果たすことができるか、
答えは言うまでもないはずです。


中学受験をして、
学歴を得て、一体何とするのか。

私は中学受験をするのなら
学歴に満足するのではなく、
それだけ学んだことを活かして、
世の中のために、そして人々のために、
何かを成し得たい、という志を持てる人になって欲しい。

受験がゴールで満足し、
どこへ行っても、
「自分は○○中高を卒業して、●●大学を卒業しました。」
という自己紹介しかできない、
学歴にすがるしかない人にはなって欲しくないのです。


その意味においても、
学力とは自ら学び取る力であってもらいたい。

受験で学びが終わるのではなく、
生涯、何らかの目標や、成し得たい事柄の実現に向けて、
学び続ける人に育って欲しいから。




ただし、
私は自らの育てたい人物像から
学力を「学び取る力」と定義しましたが、
そうした「自己実現型」の学力だけではなく、
マニュアル教育で形成する学力が必要とされているケースもあります。

その意味において、
マニュアル型の教育を否定するつもりはありません。
その話は次回・・・

失敗・・・
本日、某所で研修をしてきたのですが、
失敗でした・・・

本来なら、全員を巻き込んで進行をしなければ
ならなかったのに、一人だけ2度も当てることなく
進行をしてしまった。

しかも、
研修中に、その方自身に指摘をされることに。

自分が、言っていたことを自分で実践できなかった
大きな失敗です。

大きな意図など無く、
純粋に流れの中で、後に取っておこう
と思った程度だったので、
余計に自らの意識を引き締められるきっかけになりました。

まだまだ、甘いですね。
住まいと教育【教育と建築の専門家より】
私はかつては建築設計事務所で勤務し、
数々の大きなプロジェクトに関わらせて頂き、
その後、
住宅設計をさらに学ぶため、
大学院へ進学して工学修士となり、
自身の設計事務所を立ち上げていました。

しかし、
その過程の中で、
人生の転機があり、この数年で建築の専門家ではなく、
教育の専門家へと転身し、数々の出版までさせて頂く機会を得ました。

現在では教育委員会や学校で現役教員の教員研修や講演、
企業等でのビジネス研修などを担当するまでになりました。


さて・・・
教育の世界に転身し、改めて建築家としての視点で
住まいを分析してみると、
とても多くのことが分かります。

住まいと教育は密接に関わり合いがある、
習慣と人格形成にも大きな影響を及ぼす・・・

住宅にはそれだけ大きな影響力があるのです。
ですから、私は教育の専門家として、住宅設計監修を行なっています。
http://www.t-skill.com/index-Archi.html

その立場から、住まいが与える教育的影響をお話ししようと思います。
[READ MORE...(続きはこちらから)]

テーマ:家づくりブログ - ジャンル:ライフ

【中学受験】学ぶ意欲 ほめ方後編
前回の続きです・・・

■結果だけではなく過程を重視してほめる
■基準を子どもに合わせる
■比較をしてほめない
■一緒に喜ぶ
■相手に伝わるように表現する

以上の5つを注意してほめることで、
ほめた効果が大きく変わります。

ほめた”つもり”が実はほめられていないと感じられていたり、
ほめたことが逆効果になったりすることが起こるのは
こうしたポイントが抑えられていないからです。

[READ MORE...(続きはこちらから)]

テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

【教育論】日本人に合った教育とは8(吉田松陰の言葉より)
【死して不朽の見込みあらば、いつでも死すべし。
生きて大業の見込みあらば、いつまでも生くべし。】

吉田松陰の言葉です。

高杉晋作が吉田松陰に手紙でやり取りする中で質問した
際の吉田松陰の返答です。

その質問とは
「男子いかなる時に死すべきか」
[READ MORE...(続きはこちらから)]


プロフィール

moro(諸葛正弥)

  • Author:moro(諸葛正弥)
  • 自己紹介
    ・教育コンサルタント
     T's skill教育技術研究所代表
    ・NPO法人交流分析協会会員
     交流分析士
    ・日本教育工学会 会員
    ・NPO法人H2O理事

    ■明治図書より
    進学塾講師が書いた日本初の教育図書
    「人気塾講師直伝!イラスト図解でわかるプロ教師力アップ術55」を出版
    現在、第8版
    ■毎日コミュニケーションズより
    「フィンランドメソッド実践ドリル」を出版
    現在、第7版
    「フィンランド教育 成功のメソッド」を出版
    現在、第3版
    ■メールマガジンも発行しています
     「せんせいのスキル」
    e-mail:
    長年の大手進学塾講師経験や研修担当経験を経て「T's skill教師塾」を設立し、塾講師出身の教員研修講師として活動。
    私立中高一貫校、教育委員会、専門学校など研修や講演、顧問などを通じ、学校教育改革を提案中。

    これまでの数々の講演・研修ではこれまでの研修と違う、こういう研修を早く受けたかった、と高い評価を頂いております。

    T's skill「教師塾」を開催
    授業技術の研修・講義など各地で実施
    各種教育セミナーも開催予定
    全国から数多くのお問い合わせを頂いております

    2008年メディア関連の履歴
    ■NHK「おはようニッポン」
    ■TBS「ピンポン」
    ■ラジオ「J−WAVE」
    ■雑誌「R25」
    ■新聞「日刊ゲンダイ」
    ■雑誌「東洋経済」(書評)
    ■出版「フィンランドメソッド実践ドリル」
    ■出版「フィンランドメソッド実践テキスト」

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