諸葛正弥の教育論
教育に関する持論や新しい教育のあり方について、教師として、または保護者として、様々な切り口でお話します。(元タイトル:子どもの才能を伸ばす教育を)
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1分間計算テスト
この計算テストは
私が実際に小学5年生以上の算数の授業で
実施していたものです。

2桁の掛け算がメインですが、
他のバージョンもあります。

計算の工夫を駆使していきながら
効率よく計算をする思考を身につけさせるためのものです。

1問あたり、6秒間しかありませんので

「3秒で考えて、3秒で書け」

とよく話していました。


全問正解するには
筆算をしている時間はありません。

いかに素早く計算の工夫を考え、
答えを導くのか、が勝負になります。



この計算テストの狙いは
単純な計算スピードの向上だけではありません。

「11をかける」というのはどういうことで、
「19をかける」のと「20をかける」のはどう違うのか。


23に11をかけるなら
「23を10倍して、23を加えるのと同じ」

「16に19をかけるということは
16に20をかけて、16を引き算するのと同じ」

など、計算に関わる数字の概念や感覚を身につけて
もらうためのトレーニングツールです。

だから
答え合わせをして、「はい、終了」ではあまりにもったいないのです。

どんな考えで、どんな工夫をしたのか。

それを生徒から聞き出しながら、
全体にシェアをしていき、
少しずつクラス全体でより高いスコアが出せるように
していくためのツールなのです。

そうした話し合いをしたいから
テストの時間はやはり1分で良いのです。

実際に小学5年生で実施をした際、
初めの平均点は3割を下回りました。

しかし、しばらく継続をしていたら
平均点が9割を越えるようになりました。



合格点などありません。
全員が満点を目指すために、工夫をし合って、話し合い、
そして次回また試すのです。

何点で良い、何点が合格、と限定すると
工夫もそこで満足して向上しようとしなくなります。


そして1分間という極めて短い時間で終わるので
抵抗なく、ゲーム感覚で取り組んでいくことができます。

終わった後
悔しくて「もう1回やりたい」という生徒が出てくるくらいです。



計算の答えだけを追求する計算テストではなく、
見た目はただの計算テストだけれど、
中身は「考えさせるための計算テスト」です。

ぜひ、試して下さい。

基本的に毎日アップしていきます。

2009年02月20日(掛け算編 Ver.1)・・・http://www.t-skill.com/2009001.pdf
2009年02月21日(掛け算編 Ver.1)・・・http://www.t-skill.com/2009002.pdf
2009年02月22日(掛け算編 Ver.1)・・・http://www.t-skill.com/2009003.pdf
2009年02月23日(掛け算編 Ver.1)・・・http://www.t-skill.com/2009004.pdf
2009年02月24日(掛け算編 Ver.1)・・・http://www.t-skill.com/2009005.pdf
2009年02月25日(掛け算編 Ver.1)・・・http://www.t-skill.com/2009006.pdf
2009年02月26日(掛け算編 Ver.1)・・・http://www.t-skill.com/2009007.pdf
2009年02月27日(掛け算編 Ver.1)・・・http://www.t-skill.com/2009008.pdf


フィンランド教育を活用した実現力養成塾
フィンランド教育がすごいのはもう分かった。
問題は日本人にどう活かすかだ。


■フィンランド教育を活用した
 目標実現のための実現力養成セミナー
  諸葛正弥の「実現力養成塾」
  http://www.t-skill.com/fin-jitsugen-juku.html

■各回定員15名
 実施時間帯:10:00?15:00 セミナー
        (12:00?13:00昼食)
        15:00?18:00 交流・相談会(自由参加)

■2009年 第1ターム
2009年02月08日 第1回オリエンテーション
2009年02月15日 第2回聴く力養成
2009年02月22日 第3回本質に近づくために
2009年03月01日 第4回行動計画設定
2009年03月08日 第6回表現力養成

第5回は第4回終了後、個別にスケジュールを設定します。

■お申込み方法や詳細はこちらです。
 http://www.t-skill.com/fin-jitsugen-juku.html



このセミナーの本の理論が紹介した本も
同時に出版します!ご興味のある方は是非!
-----------------------------------------------------------
■「フィンランド教育 成功のメソッド」
 ?日本人に足りない「実現力」の鍛え方?

■アマゾンのご予約ページはこちら■
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総合ランキング59位
新刊・予約ランキング22位(2009年01月06日10:30現在)
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アウトプットラーニングメソッド
私たちが学習をしてきた方法は
振り返ってみると、「インプット」による学習ではないでしょうか。

単語を暗記し、公式を覚え、解法を覚え・・・
そうして、テストでそれを吐き出していく。


そんな学習が多かったのではないかと思います。


OECDが実施した学習到達度調査(PISA調査)において
日本は比較的上位の成績を収めていましたが、
その中を分析すると、問題も浮き彫りになってきます。

日本人は与えられた情報を使うことには長けているけれど、
自分で疑問を認識する力に欠けている。
そんな傾向が見えてきます。

実際に、
与えられた情報を鵜呑みにして
疑問を持たずにいる人が多かったり、
「皆さんやっていらっしゃいますので・・・」という言葉に弱いのも、
そうした自ら考え、分析するより与えられた情報に流されてしまう
という日本人らしい傾向を反映しているのではないでしょうか。



一方で、PISA調査において学力世界一と言われることとなった
フィンランドの教育は学習の手法そのものが異なっています。

フィンランドの教育は簡単にいえば「アウトプット」の教育です。

単に知識を覚えてきても役に立たず、
それらを自分で表現して初めて認められるのです。

例えば高校でのテストにおいて
出題される問題が

「地球についてあなたが知っていることを全て述べなさい。」

という論述をさせるものであったりするので
彼らは勉強と言えば、暗記ではなく本を読むようになるのです。

そして論述ができるように
必要な情報を抽出し、整理しながら理解をしていくように読んでいくのです。
そうした準備を経て、
論述を行ない、知っている知識を表現することで、評価を得るのです。


まさに、覚えているだけ、ではダメで
それを使える形で表現できることを求められているのです。



私は塾講師として
生徒たちに授業を行なってきました。
それもまさに表現であり、アウトプットでした。

そうやってアウトプットをしている内に、数多くの気付きがあり、
ちゃんと理解をしていなければ、説明はできない、
表現し、質問をされて初めて気付くこともある、
表現をしている内に深まっていく思考がある・・・ということを自覚していきました。

そして、何より
「インプット」の教育は与えられる教育で、
学習する上限を与えられた範囲で決めてしまう傾向が強いのに対し、
「アウトプット」の教育は自ら学習の範囲を広げていく可能性が高く、
より深く、高度な理解を追求できるようになるのです。


ですから、
私はこうした「アウトプット」の学習方法に注目し、
それを「アウトプットラーニングメソッド」として体系化することにしました。

いわゆる「インプット型」の研修スタイルでは得ることのできなかった可能性が
「アウトプットラーニングメソッド」にはあります。

受け身でただ黙って聞いているだけの研修とは根本が異なります。
「アウトプットラーニングメソッド」は
表現し、行動する中で、多くの気付きを得て、
与えられた情報以上のものを獲得していくメソッドなのです。


「アウトプットラーニングメソッド」の研修はこちら


フィンランドメソッド学習教室 開講
「フィンランドメソッド実践ドリル」(毎日コミュニケーションズ)の著者による

 フィンランド式学習術指導専門教室
  「こみゅ・きっず+」 

■2008年9月より新規開講
■小3・小4クラス、小5・小6クラスの2クラスを設置
■隔週金曜日 16:30?18:30(2時間)
■各回定員10名
■受講料5,000円(1回・2時間)
 ※月謝制ではありません。各回ごとのお申込みになります。
 ※入会金などはございません。
■ホームページ:http://www.t-skill.com/fin-top.html


■フィンランドメソッドは読解や作文に目を奪われがちですが、
 国語力の育成だけでなく、算数の思考力や理科の観察力など
 においても必要な要素を数多く含んでいます。

 この教室ではフィンランド式の学習術を用いて
 論理的思考力、問題解決能力、情報抽出力、などを育て
 科目にとらわれない学習能力の向上を目指します。

 本当の学力というのは文字通り
 「学ぶ力」であり、
 自ら学習することのできる力ではないでしょうか。

 いくら知識を覚えても
 それを使う智恵が育っていなければ
 結局、力にはならないのです。

 そうした普段の学習で学んだ知識を智恵に変えるために
 フィンランドメソッドを活用し、
 発想力、論理力、表現力、批判的思考力、そして読書
 といった代表的な習慣を身につけて
 学力向上を図っていきます。


■教師塾 夏期授業合宿
■実施概要

  2泊3日間、徹底的に授業技術を磨く特訓合宿です。
  研修時間だけで「960分」もの時間が設定され、まさに朝起きてから寝るまでの時間、
 授業技術の研鑽のためだけに費やしていきます。それはただ、「講義」を受けに来る
 だけで済むものではなく、


 自分で実践し、
 仲間と話し合い試行錯誤の中で課題を乗り越え、
 その体験を通じて自分の教師像を見出していきます。

  単なるテクニック研修ではなく、どんな授業をしたいのか、どんな教師を目指したいのか、
  その目標と夢を語り合い、そこに向けて今、何が必要かを発見して徹底した研修を進行してい
 きます。

 ■合宿で実施する講義・実習テーマ一覧(予定)


 ■授業特訓合宿スケジュール
  ■第1日目
   13:00     現地集合
   13:30     オリエンテーション・目標設定
   15:00?17:00  空間づくりのポイントとクラス運営
   18:30     夕食
   20:00?22:00  心理研究とディスカッション
   22:00-22:15  反省会
   23:00     消灯(消灯時間までは個別相談を受付)
  ■第2日目
   06:00     起床
   06:30?07:30  プレゼンテーショントレーニング
   08:00     朝食
   09:00?11:30  A:授業実践 B:個別カウンセリング
   12:00     昼食
   13:30?16:00  A:個別カウンセリング B:授業実践
   18:00     夕食
   19:30?22:00  授業実践ビデオ分析・検討会
   22:00-22:15  反省会
   23:00     消灯(消灯時間までは個別相談を受付)
  ■第3日目
   07:00     起床
   08:00     朝食
   09:00?11:00  授業実践トレーニング
   11:30     昼食
   12:30?15:30  最終実践・検定(180分)
   15:30?16:00  閉会式
   16:00     解散

 実習中心の徹底した合宿研修で、変わらないことを許しません。
 そして、自身の改善点を明確にし、それに向かって成長する人材を育てます。




 ■開催日程・会場・費用など

  日 程:8月26日(火)?28日(木) 2泊3日
  会 場:河口湖を予定
  定 員:16名(先着順)
  受講料:60,000円(1名様)

  ※現地集合、現地解散と致します。
    お申込の方々には会場の案内地図をご郵送致します。


  ■ネットでのお申込

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