諸葛正弥の教育論
教育に関する持論や新しい教育のあり方について、教師として、または保護者として、様々な切り口でお話します。(元タイトル:子どもの才能を伸ばす教育を)
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【0015】親子間で受験勉強を教えるのは難しい
中学受験の指導を長年してきた中で、
生徒に授業をするだけ、に留まらず、
数多くの保護者の方との話もしてきました。

そこで感じるのは、
「親にだからできる反抗」
というものが確かに存在する、ということ。


親子の関係は、
どれだけ喧嘩をしても、
基本的に切れてしまうことのない、
絶対的な安心感があります。

その絶対的な安心感を土台にして、
子どもは親に全力で反抗をします。


しかし、
他人にはそれができません。

第三者である、他人である先生には、
その土台がない分、遠慮?が生じます。

だから、我々は
上手く指導することができるのだと思います。
決して保護者の指導が下手なのではなく、
むしろ、子どもが全力で反抗してくる、
というのは壊れることのない安心感の証、とも言えますから・・・


そうなると、
受験期は精神的な発達において、難しい時期でもありますから、
当然、家庭内で勉強を教えようと思うと、
とても難しい・・・

多くの場合、「お互いに」感情的になって、
険悪な状態に陥るものです。

実際にとても多くのご家庭で、
そうした状況になっていくのを目の当たりにし、
相談に乗ってきました。


それを解決する方法は
唯一、役割分担だと思っています。


要は、家庭では
必要以上に学習面での指導に関わらない。
感情的になる前に距離を置き、先生に任せる。

宿題が完成していなかろうが、
忘れてしまおうが、
親が恥をかく、という発想を捨て、
自己責任だ、と割り切って、
先生にしっかり叱ってもらおう・・・

そうなると、
家庭も一定以上の緊張状態から解放されます。


ですから、
私も保護者として、
もし、仮に中学受験をさせるのなら、
自分の子ども達の勉強は、
必要以上に見ることはないでしょう。

親子が故の感情の衝突で、
結果として不必要な諍いを生み、
大切な時間を奪ってしまうくらいなら、
役割分担をして、先生にお任せして、
子どもと良好な関係を保っていた方がいい、
そう思います。


そもそも、
中学受験なんてさせなければ、
そういう余計な心配もいらないのですが・・・


さて、個人的には
学校の先生とも、そういう関係を構築できて
上手く機能すればいいな、と思うのですが、
そのためには、学校と保護者との間に存在する
見えない「壁」のようなものが無くならないといけないですね・・・



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