諸葛正弥の教育論
教育に関する持論や新しい教育のあり方について、教師として、または保護者として、様々な切り口でお話します。(元タイトル:子どもの才能を伸ばす教育を)
07 | 2017/08 | 09
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
ヒューマンキッズサイエンス東雲教室・ロボット教室へ
■江東区・東雲にロボット教室・新規開校!ヒューマンキッズサイエンス東雲教室 ホームページ
■教育ブログをお探しの場合はこちらを参考にして下さい。(別ウインドウが開きます。)
        にほんブログ村 教育ブログへにほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へ
■お問い合わせはこちらからメールにて受け付けております moro@t-skill.com までお気軽にどうぞ
メルマガ登録・解除
購読無料◆勉強ができる子は何が違うのか。どんな習慣を身につければ良いのか、など。「できる子」を育てる秘訣を紹介します。>> サンプルを見る
 
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

親はどこまで口を出すのが良いか
これは永遠の課題です。

いわゆる反抗期の子どもに対して
干渉しようとすればするほど、
抵抗感を強め、離れていきます。

最終的には一切、勉強に関する情報を
開示しないようにすることでしょう。


けれど、言わなければ、
まるで勉強をしない、サボる・・・

だから、
また、口を出し、喧嘩になる・・・
それの繰り返し。




では、どうするのか。
サボって、ごまかして、困るのは本人です。
結局、子ども自身が本当に困る局面を迎えなければ、
自分で何とかしよう、とはなりません。

口を出されて怒られている内は、
自分ではやらないものです。

そして勝手なことに
言わなければ、言わないで、
なぜ、教えてくれなかったのか、と
逆ギレすることもあるかも知れません。


ですが、本当に気付きを与えるには、
何も言わず、困った事態に直面させましょう。

それには相当な覚悟が必要です。
腹を括って、受験に間に合わなくても仕方がない、
というくらいの覚悟で見守りましょう。



いや、それは困る、
無理だ、自律などできなくても、
自覚なんてしなくても良い、
とにかく勉強させることだけ考えればいい、
ということであれば、
しっかり喧嘩をして下さい。
とても疲れますが、言うべきことをしっかり言い、
その上で、
サッサと図書館でも、塾でも良いので、
他者の目がある場所で、かつ自習のできる環境へ
送り出しましょう。

自宅ではお互いに色々言いたくなるので、
相応しくありません。
親の目は届かない、でも他人の目はある、
という環境が良いのです。

そして、
喧嘩をしているとき、
一言付け加えておいて下さい。

「文句を言われたくないなら、
 自分はこれだけやったんだ、というものを見せなさい」

と・・・

それがないなら、
自習をしてきても、サボっていた、と見なす。
そういうルールを作っておくと、
意外と勉強をするようになるものです。

絶対とは言えませんが、
私の塾に自習しにくる子どもたちにも、
こういうケースの子が毎年いますので、
それなりに効果はあるのではないかな、と思います。



■目次
 ・1.子どもの気持ち  ・・・子どもの心理に関するコラムです
 ・2.やらない子の習慣・・・勉強をしない子の傾向から背景を分析します
 ・3.学ぶ習慣づくり  ・・・学ぶ習慣をどのようにつくるのかという課題を取り上げたコラムです
 ・4.塾選び       ・・・塾選びに関するコラムです


■お子様の学習に関するお悩みをお伺いします
  ・ 「保護者向け個別相談」受付中
  ・ 「保護者のスキル」セミナー(現在企画中) 

■学習教室「出師塾」
  ・ 私が運営する学習教室「出師塾」のページです
    ⇒各学年、定員5名の少人数な学習教室です。(小中学生を対象)

スポンサーサイト
受験勉強と遊びの時間
受験勉強と遊び、
これはなかなか両立しない、
というイメージが強いものです。

ですが、
勉強のできる子は
宿題も早々に終わらせて、
自分の時間をつくり、意外と遊んでいたりするものです。

そして逆に、
塾の宿題などが進まず、
苦しんでいると時間ばかりが過ぎ、
遊ぶ時間がなくなっていく、という悪循環を起こします。

結果的に
勉強から逃げ、
遊ぶことを優先し、
怒られる、ということも少なくないでしょう。


私は、
遊ぶ時間、息抜きの時間は
適度に取った方が良い、と考えています。


メリハリをつけて、
集中すべきときにしっかりやる。

遊ぶときは遊ぶ、
けれど、時間をきっちり守る。

その両立が大切なのだ、
と考えています。

時間をきっちり守る、ということは、
自分自身の理性をコントロールする習慣を
身につけることにも役立ちます。

けじめをつけて、
いつ、何をすべきで、
自分がいま、決断すべきことは何か。

そういう判断力が養われてこそ、
勉強ができる子になる下地が作られていくのだ、
と感じるのです。

ですから、
勉強だけ、というのではなく
インターバルも効果的に活用して
時間の管理をしていきましょう。



■目次
 ・1.子どもの気持ち  ・・・子どもの心理に関するコラムです
 ・2.やらない子の習慣・・・勉強をしない子の傾向から背景を分析します
 ・3.学ぶ習慣づくり  ・・・学ぶ習慣をどのようにつくるのかという課題を取り上げたコラムです
 ・4.塾選び       ・・・塾選びに関するコラムです


■お子様の学習に関するお悩みをお伺いします
  ・ 「保護者向け個別相談」受付中
  ・ 「保護者のスキル」セミナー(現在企画中) 

■学習教室「出師塾」
  ・ 私が運営する学習教室「出師塾」のページです
    ⇒各学年、定員5名の少人数な学習教室です。(小中学生を対象)

受験勉強で何を目指すのか
受験勉強をする以上、
志望校への合格を目指す、というのは当然です。

しかし、
そこに至るまでのプロセスは
指導の仕方で大きく変わると思っています。

私は基本的に、
自分で考えて、答えを捻り出そうとする力、
いわゆる問題解決力を鍛えることに重点を置きます。

だから、
量をこなすより、
完成度を高めることを重視します。


ですが、
逆に完成度を高めてこようとする意識や
こだわることへの意欲がない場合、
その学習の効果は著しく低下します。

いわゆる物量が少ないので、
それは当然の結果、とも言えるでしょう。

そこを完成度を高めてくるように
指導し、ハッパをかけ、ハードルをかけ続け、
それを見守る。

その繰り返しで
生徒自身の自覚が芽生えるまで待つしかない、
と思って常に目指すべき目標を伝え続けています。



単に問題演習を大量にこなさせれば、
多くの経験値を積んで、
手っ取り早く解けるようになるのかも知れません。

けれど、意味も分からず、
公式やテクニックを振り回すだけの学習に
意味がない、と思うからこそ、のこだわりでもあります。

しかし、
それは時間との戦いでもあり、
受験まで間に合うのか、という不安との戦いです。


ですから、
受かるだけが目的なら、
量をこなす塾で勉強をした方が良い、
と考えています。

けれど、
受かるだけでなく、
受験を通じて自分で考え、決断する力を育てようと
思うのであれば、そこに全力で応えたい、
と思って指導をしています。

だから、
受験で何を目指すのか、
というのはとても重要なポイントなのだ、
と思うのです。



■目次
 ・1.子どもの気持ち  ・・・子どもの心理に関するコラムです
 ・2.やらない子の習慣・・・勉強をしない子の傾向から背景を分析します
 ・3.学ぶ習慣づくり  ・・・学ぶ習慣をどのようにつくるのかという課題を取り上げたコラムです
 ・4.塾選び       ・・・塾選びに関するコラムです


■お子様の学習に関するお悩みをお伺いします
  ・ 「保護者向け個別相談」受付中
  ・ 「保護者のスキル」セミナー(現在企画中) 

■学習教室「出師塾」
  ・ 私が運営する学習教室「出師塾」のページです
    ⇒各学年、定員5名の少人数な学習教室です。(小中学生を対象)
講師との相性
学校の先生と生徒の相性というものがある、
と感じるのと同じように、
塾における講師と生徒の相性、
というものも残念ながら存在します。


受験勉強に必要な知識を
ただ詰め込めば成績が上がり、
かつ、受験勉強を通じて成長があるのなら、
機械にようにその役割を全うするまでです。

しかし、
生身の人間が集まって学ぶ以上、
人間同士の、生き方や価値観が影響し合う空間で
あることも間違いのない事実です。


そこには当然、食い違いも生じます。

その食い違いから目を背けて
実績やシステムの枠にはめても、
大きな成果は期待できません。


では、見極めるにはどうするか。


一番は授業を受けてみる、
というのは当然ですが、
それ以外で言うなら・・・

講師と直接対話することです。
原始的ですが、保護者自身が感じ取れる、
という面では効果的です。

どんな話をするのか。

ここが鍵になりますが、
子どもの至らなかった点を引き合いに出し、
相談してみましょう。

学習面ではなく、
生活面の話題を・・・

生活面・素行面での判断の仕方、
考え方を聞きながら、
自分と価値観を共有できるかどうか、を判断しましょう。

というのも、
子どもの価値観は、どうしても、
保護者の価値観によって形成されるので、
保護者が合う、と感じなければ上手くいく確率が
格段に下がるからです。
(子ども自身の価値観と保護者の価値観は同じではないのですが、
 保護者の教育で育った以上、共有する部分が多いため、
 あくまでも確率論ということで・・・)

学習面については経験もそうですが、
指導の仕方や対処の方法などが講師間で共有されている
ことも多いので、個人の価値観は見え辛いものです。

しかし、生活面は
マニュアルもなく、どう向き合うのか、
という点において講師個人の人柄が出やすいものです。

さらに、
本当に親身になってくれるかどうかも、
そこで見ることができるでしょう。


あくまでも、
指標の一つですが、
試してみてはいかがですか。

■目次
 ・1.子どもの気持ち  ・・・子どもの心理に関するコラムです
 ・2.やらない子の習慣・・・勉強をしない子の傾向から背景を分析します
 ・3.学ぶ習慣づくり  ・・・学ぶ習慣をどのようにつくるのかという課題を取り上げたコラムです
 ・4.塾選び       ・・・塾選びに関するコラムです


■お子様の学習に関するお悩みをお伺いします
  ・ 「保護者向け個別相談」受付中
  ・ 「保護者のスキル」セミナー(現在企画中) 

■学習教室「出師塾」
  ・ 私が運営する学習教室「出師塾」のページです
    ⇒各学年、定員5名の少人数な学習教室です。(小中学生を対象)

テーマ:中学受験 - ジャンル:学校・教育

宿題をできないのはなぜか
(中学受験を対象)

宿題をできない理由はたくさんありますが、
結局のところ、「できないからやりたくない」
という結論に達することが多いものです。

できない、と感じるものをやる時ほど苦痛なものはなく、
逃げたくなる気持ちも分かります。

しかし、
なぜ、できないのでしょう・・・?

多くの場合、
宿題は復習のため、というのが一般的です。
それができない、というのは、
授業中に聞いていなかった、
または、ノートをきちんと取っていなかった、
あるいは、分からない部分をそのままにしてきたか。

という可能性が高い、とまず考えると思います。


しかし、もう一つ、
大切なことがあります。

授業を受けてから、
宿題をやるまでの期間があき過ぎていないか。

人間は物事をまずは短期記憶に留めます。
短期記憶は早ければ数秒で忘れてしまうものです。

記憶のメカニズムは別の時にお話しますが、
基本的に、宿題は覚えたものを、実際に自分でやってみる
ということを通じて印象に残し、
忘れていってしまうまでの時間を長くし、
より長く記憶に留めておこうとするためのものです。

ですから、
忘れてしまってからでは遅いのです。

短期記憶から消えてしまってから、
宿題に取り組めば、当然、忘れた・・・できない、
という状況になるのは明らかです。

ノートを見直したりすれば思い出すこともあるでしょうが、
その作業もなかなか苦労をする、という想像がつきます。

当然のように、
宿題をやりたくない、といいますか、
宿題ができるイメージが湧かない、
という状況に陥り、やらない、という結果になるのです。

やらない、というより、
できない、になっている。
できるようにするにはノートや教科書を見直せば良いのでしょうが、
それでもできるイメージが湧かない、という状況なら、
わからない、できない、と大騒ぎをして、
それが、宿題をやらない理由になっていきます。


解決する方法はただ一つ、
「覚えているうちにやろう」
です。

可能なら、帰ってきてすぐ。
遅くとも次の日に・・・

先延ばしにしない、というのが鉄則です。

そして授業の前日に、
復習のテストなどをされても大丈夫なように、
余裕を持って見直しをできれば、最高です。

自信を持って授業に臨めますよね。



■目次
 ・1.子どもの気持ち  ・・・子どもの心理に関するコラムです
 ・2.やらない子の習慣・・・勉強をしない子の傾向から背景を分析します
 ・3.学ぶ習慣づくり  ・・・学ぶ習慣をどのようにつくるのかという課題を取り上げたコラムです
 ・4.塾選び       ・・・塾選びに関するコラムです


■お子様の学習に関するお悩みをお伺いします
  ・ 「保護者向け個別相談」受付中
  ・ 「保護者のスキル」セミナー(現在企画中) 

■学習教室「出師塾」
  ・ 私が運営する学習教室「出師塾」のページです
    ⇒各学年、定員5名の少人数な学習教室です。(小中学生を対象)


プロフィール

moro(諸葛正弥)

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

■江東区・東雲にロボット教室・新規開校!ヒューマンキッズサイエンス東雲教室 ホームページ(※管理人が運営する新しい教室です。)
■教育ブログをお探しの場合はこちらを参考にして下さい。
        にほんブログ村 教育ブログへにほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。