諸葛正弥の教育論
教育に関する持論や新しい教育のあり方について、教師として、または保護者として、様々な切り口でお話します。(元タイトル:子どもの才能を伸ばす教育を)
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頑固で歩み寄れない子ども
親子の間で、
言い争いや反抗はよく聞く話です。

いわゆる反抗期と呼ばれる時期になると、
保護者の言葉にいちいち反発し、
そして、会話にもならず、感情的にシャットアウトされてしまう。

そんなケースは珍しくありません。


ですが、
その時期は理性的な部分と感情の部分のバランスが
上手くコントロールできず、
「内心、わかっちゃいるけど」
「でも、言うことを聞くのは嫌なんだ」
という状態になって葛藤をしている時期とも言えます。


ですから、
無視したり、反抗するからといって
本当に何もわかろうとしていない、という訳ではありません。

それを素直に受け入れてしまったら、
自分の育てようとしている自立心がへし折られるような、
負けて屈してしまうかのような錯覚に陥っているのです。


だから、
理屈では分かってはいるのです。
聞いてもいるのです。

けど、親が言うから受け入れられない。
ただ、それだけなのです。



ですから
その時期の子どもは
とても頑固で、意固地で、歩み寄ることなどできません。

そこで、子どもが歩み寄ってくることを
求めてもなかなか解決しませんし、
子どもの側から大人へ歩み寄る、というのは
非常に難しいことです。


そこで、
大人も子どもと同じように感情的に
手を差し伸べることを止めてしまったら、
もう妥協点は見出せません。

だから大人は
反抗されても、逆切れされても、
言うべきことは良い、その上で手を差し伸べ続けて
あげることが必要なのです。


気付きの種まきをするために、
そして、いずれ子どもの心が溶け、
自覚ある行動ができるようになった瞬間を逃さないために。


■目次
 ・1.子どもの気持ち  ・・・子どもの心理に関するコラムです
 ・2.やらない子の習慣・・・勉強をしない子の傾向から背景を分析します
 ・3.学ぶ習慣づくり  ・・・学ぶ習慣をどのようにつくるのかという課題を取り上げたコラムです
 ・4.塾選び       ・・・塾選びに関するコラムです


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勉強しない子どもの気持ち2
なぜ、勉強をしないのか。

その大きな要因の1つは、
「わからないから、やりたくない」

と言えるでしょう。


できないのに、やれと言われることほど
苦痛なものはありません。

誰でも逃げたくなるものです。


単純に面倒を避けたい、
ゲームや漫画・テレビなどの娯楽を我慢できない、
という要因もあるのでしょうが、
突き詰めていけば、結局、

「できる見通しが立たない」

という状況を乗り越えるだけの心の力が足りていないのです。

だから、
現実逃避に走るし、
終わらせてから遊ぼうという理屈も通らない。
(何しろ、いつになれば遊べるのか、見通しが立たないのですから。)


そういう状況に陥っているのなら、
スモールステップで、達成できた、という
小さな成功体験を積み重ねさせていきましょう。

大きな成果よりも前に
できる、というイメージを
いかにして刷り込んでいくのか、
ということに力点を置いてみてはいかがでしょうか。



■目次
 ・1.子どもの気持ち  ・・・子どもの心理に関するコラムです
 ・2.やらない子の習慣・・・勉強をしない子の傾向から背景を分析します
 ・3.学ぶ習慣づくり  ・・・学ぶ習慣をどのようにつくるのかという課題を取り上げたコラムです
 ・4.塾選び       ・・・塾選びに関するコラムです


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勉強しない子どもの気持ち1
(小学校高学年~中学生対象)

勉強をやらない子どもの気持ち、
というのも様々です。

いくつも可能性がありますが、
その中で、
「言われたからやりたくなくなった」
というケースをご紹介しておきます。

ある雑誌のアンケートで
母親から言われて一番嫌な言葉の第1位が
「勉強しなさい」
でした。

そして、彼らは
「勉強しなさい、と言われたから、余計にやる気がなくなった」
という屁理屈をコネて、やらない理由付けをしていきます。


いわゆる「反抗期」と言われている状況の子どもに
多い減少なのですが、この時期の子どもの気持ちとしては、

「親に言われたからやりたくなくなった。」

という感情が出てきています。

保護者の言うことが理屈では正しい、と分かっていても、
「親に言われたから嫌なのです。」


自我の成長によって、
自立したいという欲求が強くなっていく反面、
現実には自立することが難しい、という状況の狭間で
葛藤をしている時期とも言えるのですが、
その時に、精神的に自立した状態をつくるために、
依存の対象である保護者に対して反抗をすることで、
相対的に自立した状況を作り出している、
と考えると良いのかも知れません。

ですから、
論理的に、生産性があるかどうか、など関係なく、
純粋に感情で、自分の精神的な自立欲求を満たすために
「精神的な親殺し」をすることによって、
自立を勝ち取ろうとしているのです。


そう考えると
「勉強しなさい」と言えば言うほど、逆効果になる、
という理由が見えてくるかと思います。



■目次
 ・1.子どもの気持ち  ・・・子どもの心理に関するコラムです
 ・2.やらない子の習慣・・・勉強をしない子の傾向から背景を分析します
 ・3.学ぶ習慣づくり  ・・・学ぶ習慣をどのようにつくるのかという課題を取り上げたコラムです
 ・4.塾選び       ・・・塾選びに関するコラムです


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