諸葛正弥の教育論
教育に関する持論や新しい教育のあり方について、教師として、または保護者として、様々な切り口でお話します。(元タイトル:子どもの才能を伸ばす教育を)
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受験勉強と遊びの時間
受験勉強と遊び、
これはなかなか両立しない、
というイメージが強いものです。

ですが、
勉強のできる子は
宿題も早々に終わらせて、
自分の時間をつくり、意外と遊んでいたりするものです。

そして逆に、
塾の宿題などが進まず、
苦しんでいると時間ばかりが過ぎ、
遊ぶ時間がなくなっていく、という悪循環を起こします。

結果的に
勉強から逃げ、
遊ぶことを優先し、
怒られる、ということも少なくないでしょう。


私は、
遊ぶ時間、息抜きの時間は
適度に取った方が良い、と考えています。


メリハリをつけて、
集中すべきときにしっかりやる。

遊ぶときは遊ぶ、
けれど、時間をきっちり守る。

その両立が大切なのだ、
と考えています。

時間をきっちり守る、ということは、
自分自身の理性をコントロールする習慣を
身につけることにも役立ちます。

けじめをつけて、
いつ、何をすべきで、
自分がいま、決断すべきことは何か。

そういう判断力が養われてこそ、
勉強ができる子になる下地が作られていくのだ、
と感じるのです。

ですから、
勉強だけ、というのではなく
インターバルも効果的に活用して
時間の管理をしていきましょう。



■目次
 ・1.子どもの気持ち  ・・・子どもの心理に関するコラムです
 ・2.やらない子の習慣・・・勉強をしない子の傾向から背景を分析します
 ・3.学ぶ習慣づくり  ・・・学ぶ習慣をどのようにつくるのかという課題を取り上げたコラムです
 ・4.塾選び       ・・・塾選びに関するコラムです


■お子様の学習に関するお悩みをお伺いします
  ・ 「保護者向け個別相談」受付中
  ・ 「保護者のスキル」セミナー(現在企画中) 

■学習教室「出師塾」
  ・ 私が運営する学習教室「出師塾」のページです
    ⇒各学年、定員5名の少人数な学習教室です。(小中学生を対象)

受験勉強で何を目指すのか
受験勉強をする以上、
志望校への合格を目指す、というのは当然です。

しかし、
そこに至るまでのプロセスは
指導の仕方で大きく変わると思っています。

私は基本的に、
自分で考えて、答えを捻り出そうとする力、
いわゆる問題解決力を鍛えることに重点を置きます。

だから、
量をこなすより、
完成度を高めることを重視します。


ですが、
逆に完成度を高めてこようとする意識や
こだわることへの意欲がない場合、
その学習の効果は著しく低下します。

いわゆる物量が少ないので、
それは当然の結果、とも言えるでしょう。

そこを完成度を高めてくるように
指導し、ハッパをかけ、ハードルをかけ続け、
それを見守る。

その繰り返しで
生徒自身の自覚が芽生えるまで待つしかない、
と思って常に目指すべき目標を伝え続けています。



単に問題演習を大量にこなさせれば、
多くの経験値を積んで、
手っ取り早く解けるようになるのかも知れません。

けれど、意味も分からず、
公式やテクニックを振り回すだけの学習に
意味がない、と思うからこそ、のこだわりでもあります。

しかし、
それは時間との戦いでもあり、
受験まで間に合うのか、という不安との戦いです。


ですから、
受かるだけが目的なら、
量をこなす塾で勉強をした方が良い、
と考えています。

けれど、
受かるだけでなく、
受験を通じて自分で考え、決断する力を育てようと
思うのであれば、そこに全力で応えたい、
と思って指導をしています。

だから、
受験で何を目指すのか、
というのはとても重要なポイントなのだ、
と思うのです。



■目次
 ・1.子どもの気持ち  ・・・子どもの心理に関するコラムです
 ・2.やらない子の習慣・・・勉強をしない子の傾向から背景を分析します
 ・3.学ぶ習慣づくり  ・・・学ぶ習慣をどのようにつくるのかという課題を取り上げたコラムです
 ・4.塾選び       ・・・塾選びに関するコラムです


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勉強時間は長ければ良いのではない
以前に書いた記事
「【0013】反復学習の力」の中で、

真の技能を身に付けるには約1万時間の練習が必要

という話を取り上げました。

しかし、
そうすると、勉強時間が長いほど良い、
という勘違いが生まれます。

勉強に取り組む時間が長い方が良い、
というのは分かりますが、
机に向かっている時間がいくら長くても効果はありません。

そのときの記事でも書いてありますが、
あくまでも、
「熱心に努力をするか」
という点が重要で、ダラダラと取り組むことは、
その中に含まれていない、と考えた方が良いのです。


音楽やスポーツなどは
ダラダラでも、最終的に自分でやらなければならないものです。
ダラダラに見えても、嫌々に見えても、
何かしら身につくものがありそうです。

しかし勉強は、ダラダラ行い、
できないことを棚上げにし、
散々、親子で揉めた挙句、仕方ないから
教えてあげることで決着させる。
そして、子どもは自分ではやらずに
答えを教えてもらって、
「次はできるように覚えておきなさい」
と注意を受ける時間をやり過ごせば済む。

さあ、このやり取りの中に、
子ども自身が自分で取り組んで、何かを身につける時間が
どれくらいあったでしょうか。

実技系の習い事は、
自分がやることが前提であり、
やらなければ先に進まない。

でも勉強は
自分がやらなくても、
教わるだけで受け身の時間でも
勉強をした気分になる。

その違いはとても大きいです。


本当に勉強をできるようにしたい、
実力を身につけさせたい、と思うのであれば、
「わかる」と「できる」を区別し、
「できる」になるための時間をいかに確保するのか、
という点にこだわるのが良いでしょう。

教えたなら、
必ず自力で解く時間をつくる。

むしろその時間を多く確保して、
教えてもらっても、できるようにならなければ意味がない、
という意識を高めていってはいかがでしょうか。

■目次
 ・1.子どもの気持ち  ・・・子どもの心理に関するコラムです
 ・2.やらない子の習慣・・・勉強をしない子の傾向から背景を分析します
 ・3.学ぶ習慣づくり  ・・・学ぶ習慣をどのようにつくるのかという課題を取り上げたコラムです
 ・4.塾選び       ・・・塾選びに関するコラムです


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自律した習慣を身につけるには
子どもに、自分で考え、行動する、
という自律した行動ができるようになって欲しい、
というのは誰もが思うことでしょう。


しかし、なかなかそれは実現しない。
単なる理想論、と思われるかも知れません。

けれども家族の距離感を変えることで、
自然と身についていくものなのです。

それは、学習でも、遊びでも、
部屋に閉じこもって行なわせるのではなく、
家族の生活の中でお互いに気配りをしながら
行なうようにすることです。

お互いが今、何をしているのか、を見て
何をして良くて、何をしては良くないのか、
それを日常的に考えて行動する・・・

もちろん、
過渡期において、
喧嘩もあるでしょう、トラブルもあるでしょう。
けれど、そうした軋轢を通じてこそ、
お互いの距離感を学び、尊重し合う関係が作れるのです。

その中で、
TPOに合わせ、自分がどう動くべきかを知り、
衝動的に、好き勝手に行動するのではなく、
理性的に、自律をした判断で行動を起こす習慣が
少しずつ身についていきます。

それに
家族間での生活におけるトラブルにすら向き合えないのに、
社会に出てから他人とのトラブルには向き合って解決策を
見出せる、などという都合の良い話にはならないことは明白です。

要は、
家族同士の距離感が一定以上に近づいてきたとき、
生じる干渉やトラブルがあるからこそ、
自らを律し、上手く関係を構築しようとする
必要性を実感できるため、成長していくのだと思うのです。


では、いかに家族の距離感を縮めていくのか。
その第一歩が、リビング学習だと思うのです。

正しくは、「ダイニング学習」だと思っているのですが・・・

学習の場を子ども部屋からダイニングに移していきませんか。



■目次
 ・1.子どもの気持ち  ・・・子どもの心理に関するコラムです
 ・2.やらない子の習慣・・・勉強をしない子の傾向から背景を分析します
 ・3.学ぶ習慣づくり  ・・・学ぶ習慣をどのようにつくるのかという課題を取り上げたコラムです
 ・4.塾選び       ・・・塾選びに関するコラムです


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優柔不断な子どもにならないようにするために
優柔不断になるのはなぜでしょう。

それは、
決断する基準が自分の中で定まっていない、
ということが一つの要因と言えます。

決断する基準、というのは
どのように定まっていくのでしょうか。

それは一見、
ロジカルな思考で決まっているように見えますが、
実は最終的な決断は感性で行なっているのです。

要は
「こっちにしよう」
「こっちの方が良い気がする」
そんなフィーリングで決まっている・・・
自分の意志は・・・気持ちはどうなのか、
という決断をしているのです。


ですから、
いくら理屈をこねて選ばせようとしても、
決断力はなかなか培われません。

必要なことは、
迷うような選択肢を自分で決めるという経験を
どれくらい積み重ねたか、ということでしょう。

小さい頃から
着る物も含め、コーディネートに失敗しても、
親が恥をかいてもいいから、自分で選ばせ、決めさせる、
という小さな習慣からはじめ、
様々な場面で、自分で決める、という癖をつけていくと、
物事を選び、決断する、という感性が養われていきます。

自分なりの決める基準、というものも
形作られていきます。

ですから、
決断できる子どもに育てようと思うのであれば、
子どもにいくつかの選択肢を示し、
自分で選ばせる習慣を作ってみましょう。


■目次
 ・1.子どもの気持ち  ・・・子どもの心理に関するコラムです
 ・2.やらない子の習慣・・・勉強をしない子の傾向から背景を分析します
 ・3.学ぶ習慣づくり  ・・・学ぶ習慣をどのようにつくるのかという課題を取り上げたコラムです
 ・4.塾選び       ・・・塾選びに関するコラムです


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