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| 塾は本当はいらないのです |
進学塾講師が言うべきことではないのかも知れませんが 塾が日本から無くなったところで 社会が困ることは無い。
受験戦争と学校のブランド化によって生じた 副産物に過ぎないのだと思います。
教育を本当に充実させたいのなら 学校の機能を充実させて、塾など必要ない、という 環境にする必要があるでしょう。
そのためには、変な学歴ブランド主義が 無くならないといけないのでしょうけれど・・・
どんな学校に行くか、よりも そこへ行って何を成すかの方がずっと大切。 それが無いなら、大学にも高校にも、通った所で意味が無い。 高校に行かなければならない。 大学に行かなければならない。 そんな事は無い。 通っても、遊んでいるだけで終わるのなら価値が無い。
それに気付いて 大切な力を本当に育てようと思ったとき、 きっと塾は必要なくなるのかも知れません。 学校で勉強し、 塾に行かなくなった時間で将来への視野を広げる時間にする。
そんなゆとりが生まれる環境が きっと本当は必要なのです。
だから教師を育てる仕事が必要だと思っています。 テクニックを指導するのではなく、 そのスピリットを伝える事が大切なのです。
己の信念こそが真理、考え方が異なる者は異端であり、 排除すべき、という考えは結果的に自分の視野を無意識に 狭めてしまいます。
だからこそ 今の子供達、教師、保護者に心のゆとりを与えることのできる 環境が必要であると感じます。 それには過剰な受験戦争と塾通いは無いに越したことは無いのです。
ただ、今は 世間の流れに乗って受験が過熱しているから 進学塾が栄えているのですが・・・ いつか、塾も本当の意味で転換期を迎える瞬間があるのではないか と思います。
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| 地球への投資 |
「緑のオーナー制度」9割元本割れ、林野庁リスク説明せず 8月4日0時32分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070803-00000113-yom-soci 国有林のスギ、ヒノキの育成に出資して伐採時に配分金を受け取る林野庁の「緑のオーナー(分収育林)制度」を巡り、満期を迎えた個人、団体の契約1万件のうち9割以上が契約時の払込額を下回る「元本割れ」となっていることがわかった。
同庁では年3%の利回りを想定していたが、輸入木材に押され、国産木材の価格が低迷しており、今後満期を迎える約7万6000件についても、見通しが立っていない。
公募当初、同庁は、金融商品ではないなどとして元本割れのリスクは説明していなかった。
同制度は1口50万円か25万円を出して国有林の樹木の共有者となり、満期(最短で15年)を迎えた後に伐採、販売代金を配分する。公募は1984〜98年度に行われ、個人・団体から計約8万6000件の出資で約500億円を調達した。 ---------------------------------------------------------------------- 金融商品ではない、ということでリスクを説明していない、という 林野庁もどうかと思いますが、けれど、木を植えて、森林を増やし 資源を得る、ということそのものは悪くないように感じます。
元本割れして、期待したリターンが無かった方は 確かにガッカリかも知れませんが、木を育て、森林を増やす いわゆる地球に投資をする、という観点で考えたら それはそれで良かった、と考えるのはおかしいだろうか・・・
木材にしても、木は二度生きる、と言われます。 日本の木を用いる技術を大切に守り、 安さにとらわれないで、文化と共に、木を植えることも やはり継続していって欲しいものです。
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| 8/3教室管理研修を終えて |
今日は教室管理の研修を実施しました。
参加者は11名。 中学校と高校の教師ばかりでした。
教室の統制を取る。 授業を聞く姿勢を作る。 授業空間の質を高めるための方法をお伝えしました。
生徒の注目を集め、 授業を聞く、という雰囲気をいかに作り出すか。
叱って、恐怖でコントロールするのではなく 前向きなプラスの雰囲気を作って生徒を引き付ける手法を お伝えしていきました。
行動の指示を出す大切さ 起立、礼に込められた意味、 挨拶や出席に込められた信頼関係の秘訣など・・・
当たり前の行動の中に散りばめられた授業の質を高めるヒントも 数多くお伝えできたかと思います。
しかし、今日の講座でお話した テーマ性に基づいた演出、は 先生方に役者の要素を要求しています。
雰囲気を作り出すのは先生方のキャラクター。
どの様にそれを演出するかは 殻を破り、表現を照れ無くやり切る思い切りの良さに掛かっています。
生徒と授業を作ることを楽しんで 素直な感情を表面に出し、それを思い切って演じて頂きたいものです。
最後に受講者の方から 「私のクラスを救うヒントが得られました!」 と仰って頂けました。とても嬉しかったです。 実際に授業で実践して、本当にクラスが変わっていけば これほど嬉しいことはありません。
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