子供の才能を伸ばす教育を
教師塾、教員研修、セミナー、講演などの活動と、 教育への想い、教育論を語ります。 「教師」「保護者」そして「子供に関わる多くの方」へのメッセージ @T's skill教育技術研究所
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日本にそんな余裕があるのか・・・
インドに4000億円借款 高速貨物鉄道建設、中国牽制狙い?
8月14日10時9分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070814-00000904-san-pol&kz=pol

 政府は13日、インド政府が建設を目指しているアジア初の本格的な高速貨物専用鉄道に、平成20年度以降5年間で、総工費約50億ドル(約6000億円)のうち、4000億円規模の円借款を供与する方針を固めた。国際協力機構(JICA)が現在、事業計画の具体化に向けて現地調査を進めており、10月にも日印両政府が正式調印する運びだ。安倍晋三首相がインド訪問の際に行う22日の日印首脳会談でこうした方針を伝える。
 日本がインドに巨額の円借款を供与する背景には、インドとの関係強化を具体化することで、急速な経済成長と軍拡を続け、アジアで発言力を強めつつある中国を牽制(けんせい)する狙いがある。
 円借款は、JICAの調査を踏まえ、国際協力銀行(JBIC)が日本製の資機材を使用することを条件に、通常の円借款より低利で資金を供与する「本邦技術活用条件(STEP)」を適用し供与する。STEPの具体的な内容は、主な契約者を日本企業に限り、日本製の資機材を契約総額の30%以上調達することを条件とするもので、一般円借款より低利の期間40年の融資を行う。
 日印両政府などによると、鉄道建設は、2012年完成予定で、デリーを中心にインド最大の商業都市ムンバイと東部の中心都市コルカタを結ぶ総延長2800キロが対象。インドでは貨物輸送量が年率約15%で伸びる一方で、貨物鉄道の輸送能力が限界に近づいているとされ、インド側から日本政府に対し「鉄道の整備・強化はインドの経済成長にとって不可欠だ」などと協力要請がきていた。
 日本政府は円借款の供与とともに、最新車輌などのハード面や運行ノウハウといったソフト面で具体的な協力を進め、在来線の3倍近い時速約100キロで列車を走らせる構想を描いている。
 今月1日、マニラで行われた日印外相会談でムカジー外相は、「日印パートナーシップに深みをもたらす上で重視している」と日本の支援に期待感を表明している。
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正直、日本にはそんな余裕があるのか?
と疑問に感じてしまいました。

国際的な発言力を保つため、とはいえ
国内の財政もままならない状態で、やるべきことなのかどうか・・・


その辺りの判断は政治に携わる方々が詳しいのでしょうが
一人の国民としては何となく釈然としない思いが残ってしまいました。

インドと友好関係を結び、
長い年月をかけて得られるものが
もっと価値のあるものだ、と判断したのであれば
分かるのですが、見栄で投資をしているなら、
淋しい限りです。


本は出会うもの
楽しく読書しませんか? 好きな題材勧め、押し付けず…
8月14日14時37分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070814-00000921-san-soci

 夏休みも後半に入ると、先延ばしにしていた宿題に追われる子供たちも多くなるのでは。なかでも、時間がかかる宿題の一つが読書だろう。大阪国際児童文学館(大阪府吹田市)の鈴木穂波専門員に、子供が読書を楽しむための、親からのアドバイスのコツを聞いた。(武部由香里)
 ≪強制ではなく≫
 本が好きな子供は、意外に多い。文部科学省が小・中・高校生を対象に行った「親と子の読書活動等に関する調査」(平成17年3月)では、「本を読むことが好き」「どちらかといえば好き」と答えた児童・生徒は計85・6%にのぼる。その一方で、1カ月に読んだ本の冊数は0冊という回答が11・4%もあった。高学年になるほど増加し、高校2年生では4分の1以上と、活字離れも進んでいる。
 全く本を読もうとしない子供に、読書を勧めるにはどうしたらいいのか。
 「例えば、野球に打ちこんでいるとしたら、野球を題材にした物語を勧めてみては。主人公の気持ちなどに共感できる部分がきっとあるでしょうし、自分が頑張っているところも周りは見てくれているのかなあ、と思ってうれしくなるのではないでしょうか」と鈴木さん。
 また、好きな映画があって原作があるのなら、それを勧めてみるのもいい。「映像と活字、それぞれの面白さが味わえると思います。強制されては楽しめません。きっかけさえあれば、自分から読みたいと思うようになります」
 ≪漫画ばかり…≫
 「漫画ばかり見て」と悩む親は多い。ところが、日本図書館協会(東京都中央区)に尋ねると、今はほとんどの図書館の書棚に漫画が並べてあるという。文科省によると、「昔は、娯楽と考えられて敬遠されていましたが、今は住民のニーズに応じて置く図書館が増えているようです」。
 大阪国際児童文学館でも週刊の少年漫画雑誌やコミック本が書棚に並び、子供たちの人気のコーナーになっている。鈴木さんは「漫画も、子供たちが想像の世界に触れられる手段の一つです。大好きな漫画の時代背景などを知りたくなって、漫画以外の本を手にとって調べ始める子供の姿も見られます」と話す。
 ≪世界を広げて≫
 同じような昆虫図鑑などを何冊も熱心に読んでいる場合もある。図鑑は大人にとっては実用書だが、子供には単に何かを調べたり、知識を増やしたりするだけのものではないという。

 「写真を見ること自体に喜びを感じていることもあるし、小さな文字で書かれている生息地や習性など細かいデータまで読んで、図鑑の中の昆虫の世界に入り込んで空想を広げていることもあります。それだけ楽しいのでしょうね」
 こんなときは、昆虫が出てくる物語や観察記などを子供に紹介すると、ますますその世界が広がっていく。
 「本を選ぶということは、子供たちが自分の感性で何かを選ぶことのできる大切な機会の一つだととらえることができます。子供たちの本選びを見守りながら、さりげなく手助けをしてはどうでしょうか」
 そして、読書へのきっかけづくりで大きな役割を持つのが図書館だ。
 「本がある空間でゆっくりと過ごす時間があり、それが積み重なっていくと、本の世界が近くなってきます。読書をすることで、現実の世界を生きていく力も備わっていくでしょう。子供たちには夏休みを機に、本の素晴らしさにもっと触れてほしいですね」

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本は出会うものである。

過去に国語の授業でそう教わった記憶があり、
今でもそれが忘れられません。

私は活字が嫌いで
本も読まず、野球ばかりの日々を送っていました。

けれど、
勉強したい、と思ったとき、
本を読むようになりました。

面白いのですが
その時、何気なく手に取った本がことごとく
自分にとって、何かを得られる感じがして
1冊1冊が自分にとって必要な出会いの様な感覚があり、
次から次へと本を読むようになっていました。


小中学生には
私は漫画でも良いかな、と思います。
それで、興味関心が深まり、さらに学びたいと思ったら
活字のみの本にも挑戦すれば良い。

何しろ、私自身も歴史漫画をひたすら読んで
いまだにその時の漫画で、歴史の流れを記憶している
ことが結構多いものですから・・・
文字情報の記憶だけでなく、イメージでも記憶していることの
大切さが、そこにあるような気もするのです。


読め、と強制されるから
余計に嫌いになっていく、そんな感じもします。

イラスト入りで読みやすい本でも良い。
自分の知識や視界が広がっていくことの楽しさを
体験していってくれると良いですよね。


読まない奴はダメだ、と否定するのは簡単。
でも、出会いは大切。
読むのが当たり前になった価値観を
そのまま当てはめるから通じないのです。

本は出会うもの。
良い出会いをさせてあげることができれば嬉しいのでしょうが
焦らずに、その子の出会いを見守ることもまた大切な気がします。





プロフィール

moro(諸葛正弥)

  • Author:moro(諸葛正弥)
  • 自己紹介
    ・教育技術コンサルタント
     T's skill教育技術研究所代表
    ・NPO法人交流分析協会会員
     交流分析士
    ・日本教育工学会 会員
    ・建築家

    ■明治図書より
    進学塾講師が書いた日本初の教育図書
    「人気塾講師直伝!イラスト図解でわかるプロ教師力アップ術55」を出版
    現在、第7版
    ■毎日コミュニケーションズより
    「フィンランドメソッド実践ドリル」を出版
    現在、第5版
    ■メールマガジンも発行しています
     「せんせいのスキル」
    e-mail:
    長年の大手進学塾講師経験や研修担当経験を経て「T's skill教師塾」を設立し、塾講師出身の教員研修講師として活動。
    私立中高一貫校、教育委員会、専門学校など研修や講演、顧問などを通じ、学校教育改革を提案中。

    これまでの数々の講演・研修ではこれまでの研修と違う、こういう研修を早く受けたかった、と高い評価を頂いております。

    T's skill「教師塾」を開催
    授業技術の研修・講義など各地で実施
    各種教育セミナーも開催予定
    全国から数多くのお問い合わせを頂いております

    2008年メディア関連の履歴
    ■NHK「おはようニッポン」
    ■TBS「ピンポン」
    ■ラジオ「J−WAVE」
    ■雑誌「R25」
    ■新聞「日刊ゲンダイ」
    ■雑誌「東洋経済」(書評)
    ■出版「フィンランドメソッド実践ドリル」
    ■出版「フィンランドメソッド実践テキスト」

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