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| 社会の教育力 |
平手打ち警官に支持多数=電話、メール2千件超す−神奈川県警 9月6日18時1分配信 時事通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070906-00000121-jij-soci
電車内で騒いでいた男子高校生(16)を平手打ちした神奈川県警の巡査長(33)が傷害の現行犯で逮捕された事件で、県警本部に巡査長の行為を「よくやった」などと支持する電話やメールが6日午後4時現在、2000件以上寄せられた。県警監察官室は「巡査長は明らかにやり過ぎだった」として、思わぬ反響に困惑している。 監察官室によると、電話やメールは「よくやったというべきだ」「警官の行動を支持する」「注意できる大人がいない中、警察官の行動は安心できる」「寛大な処置をお願いします」など、ほとんどが巡査長の行為を肯定する内容だった。 これに対し、「厳しく処分しろ」など批判的な内容は4件しかなかったという。 監察官室は「普段、電車内のマナーの悪さに不快感を抱いている人が敏感に反応したようだ」と分析した上で、「警察官として殴る行為は肯定できない。詳しい経緯も捜査中で、巡査長を一方的に英雄視する声には戸惑いを感じる」としている。
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確かに平手は方法として議論が残るとは思いますが・・・
けれど、大切な事が隠されている様に思います。 それは社会の教育力。
社会に出て、 自分の行動範囲が広がり 保護者の目が届かなくなったら 自分を叱る、注意するという人がいないという 環境になってしまっている様に感じます。
見て見ぬふりをする大人たち・・・
これは自分も含めて考えなければならないな、と感じます。
社会に出たら自分は自分、他人は他人 そんな人に無関心な社会になっていないだろうか。 そんな観点で、 人に迷惑を掛けなければいい、という教育も 私は如何なものか、と思います。
人は他人との関わりの中で学び、 助け合い、そして生かされていく。
自分だけの力で生きている、なんてあり得ません。
極端なことを言えば 野生の動物として生きているのではない限り、 どこかで誰かの恩恵を受けているものです。 (いや、野生でも大きな意味では恩恵を受けているかも知れません。)
人と関わらず、何の影響も受けず、 迷惑をかけず生きている、なんてありません。
だからこそ、 多くの人に感謝をし、自らも手を差し伸べることが できる人でありたい、と思うのです。
他人に迷惑を掛けるな、と教えるのは どこか他人との関わりを避けるような教育で好きではありません。 人は人に迷惑を掛けずに生きられないから、 人との関わりを大切にして、 感謝をする心を学ぶ・・・
その様に変わって初めて 人と関わる意識が変わるのではないでしょうか。 それが希薄な現在、 社会の教育力はとても小さなものになっている気がします。
社会が人と関わることにプラスな発想にならない限り 社会が持つ、教育力は強まっていかない・・・ そう思うのです。
社会は関わる我々全員で作るもの。 他人事ではなく、積極的に関わって、 人と人との関わりを形成して初めて動き始めるものです。 平手打ちをしたことだけをクローズアップするのではなく、 手段の是非は別にするとして 社会の教育力という観点で見るなら その行動は決して間違いではない、と思います。
その裁かれ方が 世間に人々にとって 人の関わりに対して消極的になってしまう様な ものにならないことを祈ります。
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| 入学試験は何のため |
<入試問題外注>今春私大の12% 文部省「自粛」を通知 9月6日11時58分配信 毎日新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070906-00000055-mai-soci
今春の入試問題の作成を予備校など外部に委託した私立大学が、全国578校の12%、71校に上ることが、文部科学省の調査で分かった。一部の科目を任せるケースが多いが、全科目の問題を作らせた大学も18校あった。予備校関係者によると作成費は1科目当たり数十万〜200万円。背景には、近年の入試多様化に加え、大学側の問題作成能力が十分でないという事情もあるようだ。同省は全大学に「試験問題は大学自らが作るのが基本。外部委託は社会的な疑念を招きかねない」と“自粛”を求める通知を出した。【高山純二】 外部委託は法令には触れないが、国会で「機密保持や公平性の点で問題だ」と指摘され、国公私立4年制大を対象に初めて実態を調べた。教科別では、国語49校▽数学・外国語41校▽理科31校▽地理・歴史29校――の順に多かった。国公立大では委託はゼロだった。 大手予備校「代々木ゼミナール」は、02年から大学入試の問題作成を公式に請け負っている。費用は1科目で数十万円から。現在、数十校の入試問題を作成している。大学・短大の総定員数と志願者数が等しくなる「大学全入時代」を控え、各大学は優秀な学生を獲得しようと入試の回数や種類を増やす傾向にある。同予備校教育総合研究所の安藤繁本部長はこの点を踏まえ、「潜在的な需要はまだまだある」とみている。 「河合塾」は00年3月から作成を請け負うことを公表。30校以上から問い合わせがあり、初年度は約20校の問題を作成した。費用は1科目100万〜200万円。だが、情報管理にコストがかかることなどを理由に2年前、撤退した。 予備校関係者によると、入試の多様化に伴って試験問題の「粗製乱造」も目立つようになったという。関西のある私立大では、大学教員のメジャーリーグ観戦記を題材に選び、球場名を答えさせる珍問を出題。高校までの教育課程を無視した悪問も後を絶たない。 名門とされる国立の総合大学でも、教員に試験問題を作るよう説得するのに四苦八苦する現実がある。問題作成に携わると、学会出席や研究に支障が出るためだ。安藤本部長は「外注の流れは今後も止まらないだろう」と指摘する。 ------------------------------------------------------------------------------
私は試験問題を作成するのが好きです。 進学塾でも模擬試験の作成もしていました。 よく難し過ぎると言われるのが難点でしたが・・・
さて、それはそうと 入学試験を外注する、というのは大学ではあり得るだろうけれど 中学や高校ではあり得ないだろうな、と思って見ていました。
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