子供の才能を伸ばす教育を
教師塾、教員研修、セミナー、講演などの活動と、 教育への想い、教育論を語ります。 「教師」「保護者」そして「子供に関わる多くの方」へのメッセージ @T's skill教育技術研究所
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中学生の自我
しばらく小学生の教育中心の話題だったので
中学生の話題をしようと思います。

私自身、非常に色々な経験をしましたので
その事も交えながら中学生の教育についてお話します。


中学生になると自我が芽生えて
自分の存在を主張する様になってきます。

簡単に言うなら
認めて欲しい、という欲求が強くなるのです。

極端に言うのなら
自分が何かを達成した、という充実感よりも
周囲の人に認めてもらえるという事を重視する
と考えても良いかも知れません。

ですから
自分の意見を頭から否定されたり
無視されることに対して大きな不満を感じます。

中学生の子供に接するとき
注意すること
「否定から入らない、全否定をしない」

まずは状況や言い分を認めてあげた上で
次の一手を考えさせていきましょう。


認められることで
自分の存在に自信を持ち大きな力を発揮することは多いものです。

叱るとき、注意するとき、直させるとき
「認めてあげる一言を」

私は中学生の頃
散々、悪さをした経験があります。
そのとき、私は悪い事をしている、という自覚はありました。
毎日の様に母に怒られ、先生に叱られ・・・
直さないといけないとは分かっているが、
どうしても直す気になれない・・・

なぜだったのか
今思えば、それは自分の存在を否定に否定を重ねられ
認められることが無かったからだったのかも知れません。

必ず言われた言葉は
先生からは「またお前か!」
母親からは「いつになったらまともな人間になるのか」

自分の存在を示す、認めさせる手段が
当時の私には見えなかった
悪さをすることでしか、反抗することでしか
自分の存在を示すことができなかった、と
今、振り返るとそう思います。


誰か一人でも
自分のことを信じて
認めてくれる存在がいる、ということは
とても大きなことです。


どんなに反発しても
どれほど憎まれ口を叩いても
子供は親に認められたいものです。

素直にそれを表現することなんて無いかも知れません。
自分の本音を、心の底を見せることに
抵抗が出てくる時期でもありますから・・・
(写真を撮るとき、笑顔で写ろうとしなかったり・・・)

その様に
表面に気持ちが現れていなくても、
両親に認めてもらえる、受け入れてもらえるという愛情は
子供の心に大きな自信を生み出します。

見えない所でガッツポーズしているかも知れませんよ

参考になりましたでしょうか。
もしよろしければこちらをクリックして下さい。

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プロフィール

moro(諸葛正弥)

  • Author:moro(諸葛正弥)
  • 自己紹介
    ・教育技術コンサルタント
     T's skill教育技術研究所代表
    ・NPO法人交流分析協会会員
     交流分析士
    ・日本教育工学会 会員
    ・建築家

    ■明治図書より
    進学塾講師が書いた日本初の教育図書
    「人気塾講師直伝!イラスト図解でわかるプロ教師力アップ術55」を出版
    現在、第7版
    ■毎日コミュニケーションズより
    「フィンランドメソッド実践ドリル」を出版
    現在、第5版
    ■メールマガジンも発行しています
     「せんせいのスキル」
    e-mail:
    長年の大手進学塾講師経験や研修担当経験を経て「T's skill教師塾」を設立し、塾講師出身の教員研修講師として活動。
    私立中高一貫校、教育委員会、専門学校など研修や講演、顧問などを通じ、学校教育改革を提案中。

    これまでの数々の講演・研修ではこれまでの研修と違う、こういう研修を早く受けたかった、と高い評価を頂いております。

    T's skill「教師塾」を開催
    授業技術の研修・講義など各地で実施
    各種教育セミナーも開催予定
    全国から数多くのお問い合わせを頂いております

    2008年メディア関連の履歴
    ■NHK「おはようニッポン」
    ■TBS「ピンポン」
    ■ラジオ「J−WAVE」
    ■雑誌「R25」
    ■新聞「日刊ゲンダイ」
    ■雑誌「東洋経済」(書評)
    ■出版「フィンランドメソッド実践ドリル」
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