子供の才能を伸ばす教育を
教師塾、教員研修、セミナー、講演などの活動と、 教育への想い、教育論を語ります。 「教師」「保護者」そして「子供に関わる多くの方」へのメッセージ @T's skill教育技術研究所
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スタンス
インターネットの世界は
匿名性も高く、言いたいことが言えることが
良い部分でもあり、悪い部分でもある。

そう思います。
だからこそ、声高く主張できる想いもあることだと
思いますし、言えることもあるのです。

ですが、
最近思うのです。
自身の考え方を主張するあまり、
他の意見を否定したり、非難したりする
スタンスでブログやコメントを書く方が
とても多いのは
教育を考える上ではいかがなものか、と・・・


オブラートに包んで
曖昧さを作ることが素晴らしい、のではなく
他の考え方を否定するスタンスから教育を語るのは
大変危険な発想ではないだろうか、と危惧しているのです。

簡単に言えば
そのスタンスで主張をされる方々は
生徒の主張にも自分の考えを被せてしまいそうで怖いのです。

受容して、そこから共に考え、育つ。
そんなスタンスを感じない、一方的なラベリングを行なう
そんな記事を読む度に、教育の将来像が不安になります。

自分に芯を持つことは大切です。
けれど、そこで他を否定することから始める発想は
結局、議論の二極化と揺り戻しを進めるだけで
最終的に現実と理想とのギャップをいかにして埋めるのか
という行動には移らない理想論のぶつかり合いで
終わってしまうのではないでしょうか。

記事としては明確で、第三者が面白がって読んでいる分には
とても効果的なのかも知れません。
そしてその中身も正論なのかも知れません。
けれど、果たして批判や否定で終わる主張は
教育者としてあるべき姿なのか。

私も自身に問いかけながらメッセージを発していきたいものです。
自分のスタンスは守りつつ、
自分自身を振り返り、様々な考え方と触れて
共に育つ、という考えを忘れないでいきたいです。
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2006-12-11

<日記> できるかできぬか分からぬ時は、できると思って努力せよ。              by 三宅 雪嶺 (考えるヒント・今日の言霊 2006年12月9日(土)VOL.1263 中土井鉄信 より) この言葉いいな。できるように考えましょうって感じだ。できないか りんごアンテナ日記〜塾・パズル系ニュースサイト【2006/12/11 22:01】

プロフィール

moro(諸葛正弥)

  • Author:moro(諸葛正弥)
  • 自己紹介
    ・教育技術コンサルタント
     T's skill教育技術研究所代表
    ・NPO法人交流分析協会会員
     交流分析士
    ・日本教育工学会 会員
    ・建築家

    ■明治図書より
    進学塾講師が書いた日本初の教育図書
    「人気塾講師直伝!イラスト図解でわかるプロ教師力アップ術55」を出版
    現在、第7版
    ■毎日コミュニケーションズより
    「フィンランドメソッド実践ドリル」を出版
    現在、第5版
    ■メールマガジンも発行しています
     「せんせいのスキル」
    e-mail:
    長年の大手進学塾講師経験や研修担当経験を経て「T's skill教師塾」を設立し、塾講師出身の教員研修講師として活動。
    私立中高一貫校、教育委員会、専門学校など研修や講演、顧問などを通じ、学校教育改革を提案中。

    これまでの数々の講演・研修ではこれまでの研修と違う、こういう研修を早く受けたかった、と高い評価を頂いております。

    T's skill「教師塾」を開催
    授業技術の研修・講義など各地で実施
    各種教育セミナーも開催予定
    全国から数多くのお問い合わせを頂いております

    2008年メディア関連の履歴
    ■NHK「おはようニッポン」
    ■TBS「ピンポン」
    ■ラジオ「J−WAVE」
    ■雑誌「R25」
    ■新聞「日刊ゲンダイ」
    ■雑誌「東洋経済」(書評)
    ■出版「フィンランドメソッド実践ドリル」
    ■出版「フィンランドメソッド実践テキスト」

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