子供の才能を伸ばす教育を
教師塾、教員研修、セミナー、講演などの活動と、 教育への想い、教育論を語ります。 「教師」「保護者」そして「子供に関わる多くの方」へのメッセージ @T's skill教育技術研究所
07 | 2008/08 | 09
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

■T's skill教育技術研究所 各種講座案内(東京都内にて開催中!)
   ※管理人が運営するホームページの講座案内ページへジャンプします。
    教師対象講座             
     ■T's skill教師塾                    ■「T's skill保護者塾」
     ■夜間授業特訓講座
     ■「授業特訓道場」 NEW!
     ■T's skill勉強会
■教育ブログをお探しの場合はこちらを参考にして下さい。
        にほんブログ村 教育ブログへ
■メールのご相談は無料で受付中 moro@t-skill.com までお気軽にどうぞ
      教師の方々 :授業や生徒指導での悩み、相談
      保護者の方々:子供の教育、家庭教育などの相談
      そして子供達:受験に関する相談、友人関係、トラブルなど
      ただ、聞いて欲しい、というメールでも歓迎です。時間の許す限り、お返事させて頂きます。
教師力とは
教師力とは何なのか
難しいテーマです。

私は進学塾での研修で「教師5者たれ」と習いました。
1 学者
2 役者
3 医者
4 芸者
5 易者

それらの力を
社会性という土台の上に育てなさい。

どこかに秀でていれば、それで良い、
というものではなく、バランス良くそれぞれの力を
養うことが大切なのです。

それぞれが、どんな役割を求められる力なのか
ここではご説明致しませんが、
私はこの5者がとても大切だな、と感じています。

もちろん、他のご意見を持つ方もいらっしゃるでしょう。
ですが、私は自分の思い描く教師力を
この5者になぞって考えてみたい。


例えば芸者。
教室で授業というテーマで歌って踊り、
生徒を引き付ける魅力を与えることのできる力。

ここだけお話しすると
楽しいだけの授業や
バラエティやお笑いの様な雰囲気を想像されるかも
知れませんがそうではありません。

私たちは授業を通じて生徒に何を伝えたいのか。
きっと、学ぶ楽しさや興味が湧いてくる
そんな気持ちを伝えたい、という想いが皆さんにもあるのではないですか?

ただ、勉強ができるために努力をさせる。
苦しいことを乗り越えなければできるようにならないから
ただ、我慢して勉強しなさい。
確かにその一面は理解できます。
けれど、そこに至るまでのアプローチや行動の起こさせ方を
もっと工夫してあげたいのです。

叱られて仕方なくやる行動と
目標をもって、もっと良くしたいと思って起こす行動となら
どちらがより身につくか。

そのために
授業を通じて生徒に科目に対する興味や楽しさを感じてもらいたい。
だから、芸者の要素が必要なのです。

その授業を伝えている教師の姿が楽しそうでないのに
どうして生徒がその授業内容に対して楽しさを感じることができるのか。

生徒は授業を「教師の姿」というフィルターを通して見ています。

それは教師が教師の言葉で授業を伝えているから。
そこに、生身の人間が対面で授業をする醍醐味の1つがある様に感じます。


教師が照れくさい、恥ずかしい、格好悪い、という先入観で
中途半端な表現で終わってしまっているのなら
それはとてももったいないことです。

それで生徒がその科目に関心を持ってくれない、と悩むのなら
それはごく当然のことなのです。
だって、見ていて楽しそうに見えないのですから。
その科目をできるようになったら、魅力的だろうな・・・
そう感じさせることができるのは、教師の魅せる力。
それこそ芸者の力なのではないでしょうか・・・


だから、私は表現することを「授業プレゼンテーション」という講座で
発声や表情、話すことと書くことの違い、身振りの使い方など
伝えるための技術に拘ります。

何しろ教師とは
全人格をもって生徒に接し、
学問に限らず、様々な事柄を「伝える」ことが仕事なのですから。




この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://tskill.blog8.fc2.com/tb.php/255-11daa698
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

moro(諸葛正弥)

  • Author:moro(諸葛正弥)
  • 自己紹介
    ・教育技術コンサルタント
     T's skill教育技術研究所代表
    ・NPO法人交流分析協会会員
     交流分析士
    ・日本教育工学会 会員
    ・建築家

    ■明治図書より
    進学塾講師が書いた日本初の教育図書
    「人気塾講師直伝!イラスト図解でわかるプロ教師力アップ術55」を出版
    現在、第7版
    ■毎日コミュニケーションズより
    「フィンランドメソッド実践ドリル」を出版
    現在、第5版
    ■メールマガジンも発行しています
     「せんせいのスキル」
    e-mail:
    長年の大手進学塾講師経験や研修担当経験を経て「T's skill教師塾」を設立し、塾講師出身の教員研修講師として活動。
    私立中高一貫校、教育委員会、専門学校など研修や講演、顧問などを通じ、学校教育改革を提案中。

    これまでの数々の講演・研修ではこれまでの研修と違う、こういう研修を早く受けたかった、と高い評価を頂いております。

    T's skill「教師塾」を開催
    授業技術の研修・講義など各地で実施
    各種教育セミナーも開催予定
    全国から数多くのお問い合わせを頂いております

    2008年メディア関連の履歴
    ■NHK「おはようニッポン」
    ■TBS「ピンポン」
    ■ラジオ「J−WAVE」
    ■雑誌「R25」
    ■新聞「日刊ゲンダイ」
    ■雑誌「東洋経済」(書評)
    ■出版「フィンランドメソッド実践ドリル」
    ■出版「フィンランドメソッド実践テキスト」

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

■T's skill教育技術研究所 各種講座案内(東京都内にて開催中!)
   ※管理人が運営するホームページの講座案内ページへジャンプします。
    教師対象講座             
     ■T's skill教師塾                    ■「T's skill保護者塾」
     ■夜間授業特訓講座
     ■T's skill勉強会
■教育ブログをお探しの場合はこちらを参考にして下さい。
        にほんブログ村 教育ブログへ
■メールのご相談は無料で受付中 moro@t-skill.com までお気軽にどうぞ
      教師の方々 :授業や生徒指導での悩み、相談
      保護者の方々:子供の教育、家庭教育などの相談
      そして子供達:受験に関する相談、友人関係、トラブルなど
      ただ、聞いて欲しい、というメールでも歓迎です。時間の許す限り、お返事させて頂きます。