諸葛正弥の教育論
教育に関する持論や新しい教育のあり方について、教師として、または保護者として、様々な切り口でお話します。(元タイトル:子どもの才能を伸ばす教育を)
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合格実績というブランド
私立高の大学合格者水増し 背景に…進学校変身への「裏技」
8月19日17時4分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070819-00000908-san-soci&kz=soci

 大阪や埼玉などの私立高校が、生徒の受験料を負担して行った合格者の“水増し”は、生き残りのために「進学校」に変身する“裏技”が背景にあることが関係者の話で浮かび上がった。「合格実績を上げたい高校」「受験生を集めたい大学」「少しでもいい大学を望む親」の連鎖があるという。(慶田久幸)
 ▼特進コース
 「まず定員の1割程度の特別進学コースを作って合格基準をぐっと厳しくする」
 ある経営コンサルタントは、私立高が進学実績を作る手順を説明する。
 特待生制度を設けたり、少人数授業をしたり、冷暖房付きの校舎を別に建てるなど“特別待遇”で生徒を集める。
 それでも初めは公立や私立トップ校の“滑り止め”だ。
 「合格者の90%は第1志望に行ってしまう。残った数%を大切に育てるんです」
 特別カリキュラムを編成したり、予備校から講師を呼ぶなどして、ひたすら受験を意識付ける。
 「関東だとMARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)、関西だと関関同立を狙わせる。これ以下だとアピールにならない」
 そして、大量受験をもちかける。
 都内の私学関係者は「特に特待生は、学校の世話になったという気分があるから断りにくい」という。
 水増しでも実績が上がれば、さらに優秀な生徒が入学してきて、やがて早慶、東大を目指す「進学校」へ変身できるようになる。
 ▼大学にもおいしい
 これを助長しているのが大学入試センター試験だ。
 センター試験を利用する私大は年々増加。平成19年度は450大学が参加している。1度受験するだけで、後は各大学が判定するので生徒の負担は軽い。
 センター試験は大学にとっても“おいしい”のだ。試験問題を作成したり、会場を設営することなく、手数料1件570円をセンターに払えば採点データが提供される。
 最初に発覚した大阪学芸高で73学部・学科に合格した生徒は、出願も受験料も学校が負担していた。埼玉・狭山ケ丘高校も大量受験にセンター試験を利用したことを認めている。
 「合格実績を急増させた学校は同じようなことをやっている。今回は中堅校が行き過ぎただけ」(受験産業関係者)
 ▼経営環境

 水増しの背景には、私立高校の経営環境の厳しさがある。東京都の場合、17年度の私立高校234校の収入は1999億円。うち647億円(32・4%)が都からの補助金だ。
 少子化に加え、公立の中高一貫校が相次いで開校、私立は独自性を失った。さらに数年以内にすべての都道府県で学区制が廃止され、公立同士の競争も激化する。
 教育評論家で法政大教授の尾木直樹氏は「昨年騒がれた未履修問題と同じ成果主義が根っこにある」という。
 大学、高校に加え、特進コースを利用して「格差社会の中、子供に残せるのは教育だけ」と少しでもいい大学へ入れたい親?この連鎖の中で起きた問題だと指摘する。
 「合格者水増しは、(豚肉などを牛肉と偽った)ミートホープの偽装と同じ。教育者は高校教育を根底から考えてほしい」。尾木氏はこう警告する。
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大学のブランドだけ着飾る教育に何の価値があるのか。

特進クラスというのは、
目標を持ち、それを叶えるための手段として学力を高め
夢の実現に向けて努力をする集団であって欲しい。

結果として合格実績が出る、というものだ・・・

入学時に目標があるかどうか、
それは入試の形式で判断できる。

私は常に
勉強、受験の土台には目標ありき、だと思っています。
目標のない、進学がゴールの特進クラスなど
教育ではない。

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