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諸葛正弥の教育論
教育に関する持論や新しい教育のあり方について、教師として、または保護者として、様々な切り口でお話します。(元タイトル:子どもの才能を伸ばす教育を)
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友達先生も良いけれど
生徒とのコミュニケーションは
先生の醍醐味の一つでもあります。

世代を超えた価値観の交流は
とても刺激的で、
授業だけでなく、部活、各種行事などを通じて
行なわれるコミュニケーションの中で
多くの先生がそこに
やり甲斐を見出しているのではないでしょうか。


しかし、
最近、いわゆる友達先生が増えていることが気になります。

仲良く、というのは良いのですが、
先生という仕事は、生徒の人生を左右する可能性もある
責任の伴う仕事、と考えたとき、
横並びの友達先生で、その責任を果たせるのでしょうか。

特に学習面において、
やるべきことを、きちんと徹底できなければ
基礎学力を定着させることが難しくなる場面も
出てきます。

優しさと甘さは異なります。

先を生きる者として、
本当の優しさを持ち、楽しく共に学び、時には厳しく
真剣に向き合える勇気が必要です。

ただ馴れ合うだけの関係では、
それは実現できません。

嫌われても、その瞬間に気まずくなっても、
それでも伝えなければならないことがある。
気付いてもらわなければならないことがある。

真剣に向き合う姿を見せること、
生徒の心を震わせ、本気にさせることこそが
先生として、生徒の前に立つ意義、だと思うのです。

それは恐怖を与えるということでなく、
熱意を持って接することで・・・


そのためには、
横並びの友達先生ではなく、
明確な縦の関係を作りつつ、その距離感を縮めていく
という意識が必要なのです。

要は「縦の近い関係づくり」

特別なことは必要ありません。
単に生徒の将来に対して、真剣に向き合って、
勇気を持つことが第一歩です。


友達先生も良いけれど、
そこから少し抜け出して、
都合の良い先生ではなく、
本当の信頼を勝ち取る先生を目指しませんか。


■目次
 ・1.授業の手法         ・・・授業における様々な課題を取り上げたコラムです
 ・2.ほめる・しかる        ・・・ほめるとき、しかるときに生じる課題を取り上げます
 ・3.生徒とのコミュニケーション・・・コミュニケーション、人間関係構築に関する課題を取り上げます
 ・4.成績の向上         ・・・生徒の成績を向上させる上での課題を取り上げます

■先生方のお悩みを解決します
 ・ 「先生向け個別相談」受付中
 ・ 「先端教育メソッド研究会」にて「教師塾」開催および「会誌」を発行します

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