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諸葛正弥の教育論
教育に関する持論や新しい教育のあり方について、教師として、または保護者として、様々な切り口でお話します。(元タイトル:子どもの才能を伸ばす教育を)
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叱る基準はどこにあるか
子どもからの信頼を失う要因の1つが、
叱る基準です。


子どもが、なぜ叱られているのか分からない、
という叱り方では、当然、信頼を失います。

そして、
叱られるべき者が叱られない、
悪平等を強いられるなどは大きな問題です。

叱る基準もいつも違う、
というのは論外です。


ですが、
そうした基準にはマニュアルがあるわけではありません。

先生であれば、まず学校の教育目標、
そして自分自身を省みて「どうありたいのか」「どんな生き方が良いのか」
を再確認してみて下さい。

自分自身にそうした軸がない、
というのなら、そもそも上手に叱ることは困難です。

ですが、その軸があるのなら、
それを叱る拠り所とし、
教育目標と照らし合わせて
「だから叱るんだ」
ということが明確にしていきましょう。

その上で、生徒との約束事、ルールを設定し、
後は、その基準をきちんと守ることです。

この生徒は見逃すが、
あの生徒までやり始めたから叱る、
というのでは、誰も納得できません。
いつでも基準を明確に、
その基準を超えたら仮にそれが
たった一人でも、きちんと叱ることです。


決して気分やそのときの感情で叱ることのないように・・・

誰のために、何のために叱るのか、を考え、
明確な基準による公平なジャッジをしていきましょう。


■目次
 ・1.授業の手法         ・・・授業における様々な課題を取り上げたコラムです
 ・2.ほめる・しかる        ・・・ほめるとき、しかるときに生じる課題を取り上げます
 ・3.生徒とのコミュニケーション・・・コミュニケーション、人間関係構築に関する課題を取り上げます
 ・4.成績の向上         ・・・生徒の成績を向上させる上での課題を取り上げます

■先生方のお悩みを解決します
 ・ 「先生向け個別相談」受付中
 ・ 「先端教育メソッド研究会」にて「教師塾」開催および「会誌」を発行します

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