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諸葛正弥の教育論
教育に関する持論や新しい教育のあり方について、教師として、または保護者として、様々な切り口でお話します。(元タイトル:子どもの才能を伸ばす教育を)
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【0020】学習塾と学校の関係(その2)
その問題点というのは、
学校に期待をされていたはずの生活面の指導に対する
機能の低下です。

これは学校の先生が悪いとは一概に言えない問題です。

というのも、
子ども達が、学校に行くのは意味がない、
という先入観を強めて、授業に対する価値を見出さないまま、
その役に立たない、というフィルターを通じて教師を見るなら、
当然、その教師に対して子どもは敬意を持たず、
教師の言葉に重みも感じなくなるからです。

そうなると、
子どもは教師の言うことを聞くようになるでしょうか。
いや、聞かなくなることは明白でしょう。
何しろ、言うことを聞くことによって、
自分が成長できると、感じることができる、
というようなメリットを実感できないからです。

その状態で、生活面での指導が
スムーズに行き渡るようになるか、といえば、
それは非常に困難である、と言わざるを得ません。

ただ、言うことを聞くのが当たり前、
という雰囲気が大勢を占めているのなら、
その秩序はまだ維持できることでしょう。

しかしながら、
教師のコントロールを超えようとする存在が
複数出始め、人数ではなく、秩序を壊す雰囲気が
教室を占有し始めたら一気に崩壊へと連鎖を始めるでしょう。


実際に、
ある小学校に行ってみると、
その教室で行なわれていた授業の多くは
児童が聞きたいときだけ聞き、そうでないときは
後ろを向いたり、椅子を傾けさせてみたりしながら、
自由に友達と談笑し、教師は児童に一生懸命、
授業を聞いて頂いている、という構図になっていました。
まさに児童の意識が授業という空間に注意が払われているのではなく、
混沌とした無秩序の中に授業をはめ込もうとしている、
そんなイメージです。

人の話をきちんと聞く、
けじめをつける、という当たり前の生活のルールすら
守らせる機能を失いつつある、
というのであれば、果たして学校の存在意義とは、
どこに残るのだろう、と感じました。

では、それは、
学習塾の存在が悪いのか、
それとも学校が悪いのか、
あるいは子どもが悪いのか、
子どもを教育できていない保護者が悪いのか・・・

それはきっと、
いずれも違うのだと思います。

続きは次回・・・
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