諸葛正弥の教育論
教育に関する持論や新しい教育のあり方について、教師として、または保護者として、様々な切り口でお話します。(元タイトル:子どもの才能を伸ばす教育を)
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研修講師・アドバイザーとしての関わり方
現場の先生方にアドバイスを行なう、
という立場で学校に入ると、
まずは皆が身構えます。


誰もが大抵、
「欠点を指摘され、怒られる」
そんなイメージを持つようです。

実際に個々の先生方と面談をする機会を作るのですが、
必要以上に恐縮され、緊張される方も少なくありません。
当然、それは先生方にすれば、
授業の様子やその他の活動などを含めて、
評価をされている、と思われているのなら、
至極普通の流れかも知れません。

けれど、
私自身はそんなに大層な人間ではありませんので、
基本的に批判をするために話をすることはありません。
そして、依頼主である学校の管理職の方々とも話をしますが、
評価者でないことを内外に明確にしています。


普段の面識がない相手とのコミュニケーションにおいて
いかに相手の行動が批判の対象であろうとも、
まず批判ありき、では、その後、建設的な会話はし難くなります。

それに、自分の意見や価値観をぶつけることが
相手との円滑な交流を生み出せるとは思えないので、
まずは話を聞き、相手の状況や背景を聞き、
その上で慎重に課題を差し出していくようにしています。

時には授業の様子をビデオに撮った動画を
じっくり二人で観て、自身に気付いてもらうために
ただ一言、「どこか、直したいところはありますか。」
とだけ問う。

そこから話し合いを始めて
どんな授業がしたい方なのかを探りながら
まずはパフォーマンス・動作に関わる面について
必要なアドバイスを1つ、2つだけ行ないます。

例えば、ご自身では生徒を見て授業をしているつもりでも、
ビデオで見て生徒の視点でチェックすると、
見られているように感じない、という方がいれば、

「目で見る」から「顔で見る」ように変えると、
そうしたギャップが無くなっていきますよ。

ちなみに、視線を送るタイミングは、
句読点を打つタイミングで行なうと説得力が増しますよ。

など・・・

多くを指摘せず、
少しのポイントを着実にやってみよう、
という気持ちになって頂ければ
あとは先生方ご自身が手応えをつかむごとに
こちらが色々と言わずとも、
普段、接しながら様子を話し合うだけで
ご自身で試行錯誤をし始めて下さるものです。


その後は
またしばらく時期を置いてから
改めて授業をちゃんとチェックし、
話し合う機会を作っていけば一定の緊張感を継続でき、
お互いにより良い授業を作るために前向きな関係性を
維持することができます。


という話をすると、
そんなパターンに当てはまらない教員もいる、
というご指摘を受けそうですが、
それもまた全くその通りです。

必ずしも前向きにとらえる方ばかりではないですが、
けれど、そもそものスタンスとしては、
「変えてやろう」「指摘してやろう」「言わないとだめだ」
という発想で関わるようなら、余計に上手くいかないのは
目に見えています。

「過去と他人は変えることができない。」

だから、
「自身の行動を変えることで影響を与えることならできる。」
という発想でサポートしながら、
自分自身も一緒に考える姿勢を崩さず、
親和性を持って、根気強く、
先生自身が何かをつかんで下さるように関わっています。
(人間関係にそもそも距離感があるなら、
 まず、基本は笑顔で挨拶から、ですね。
 こちらが親和性を持って関わろうと示さない限りは
 決して心が開かれることはないですから・・・)


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