子供の才能を伸ばす教育を
教師塾、教員研修、セミナー、講演などの活動と、 教育への想い、教育論を語ります。 「教師」「保護者」そして「子供に関わる多くの方」へのメッセージ @T's skill教育技術研究所
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子供の気持ちを活かす1
好きこそモノの上手なれ

この言葉はやはり重要なのだと思います。
子供のココロの中に
苦手だ、嫌いだ、できない、という
無意識のマイナスの声が響くのなら

その勉強を始めようと行動に移したとき
ココロの中にある
その「無意識の声」によって
前進しようとする力を妨げてしまうからです。


苦手科目はなぜ、やる気が起きないのか
それは一言で言うなら「苦手だから」

やろうとしても
ココロの中に「どうせやってもな・・・」
「苦手だしできる訳が無い」

などという「無意識の声」が聞こえてきて

そして、
どこか初めから「できない理由探し」を
始めてしまい、壁にぶつかった瞬間に

「あ、やっぱりできない」

という確信を持って
行動を止めてしまうからです。


マイナスな「無意識の声」が聞こえてくると
自分の力を発揮するより
「できない理由を探す」ことに対して
意識が働き始めます。

精神的なブレーキ
「メンタルブロック」と呼びますが
無意識の内にできない、と思い込むことで
それ以上の思考を止めてしまうのです。

だから、本当にできなくて
「ああ、やっぱりできないんだ」
と勝手に確信をしてしまうのです。


それを払拭するには
「できるイメージ」を作ってあげることが大切です。

できる限り、
ハードルを低くしてあげることが大切ですから、
私はまず、
「その科目を好きにさせること」
が大切なんだろうな、と思っています。

理科を教えているとき
「理科が好きになった」と言われるようになれば良いな
と思っていました。

そうすれば、どんなに成績が悪くても
少し、やってみようかな、という気持ちになって
「プラスの無意識の声」が働くからです。

だから、
苦しい反復を繰り返させて
無理やり詰め込む教育はしません。

子供の気持ちを活かして
ココロの中に「プラスの無意識の声」を響かせて
子供に自分から動く力を与えることを第一に考えます。


だから、低学年を教えるとき
楽しく授業をする様に心掛けます。

勉強とは関係ないこともたくさん話します。
生徒がその科目を好きだと言ってくれるようにするために。

そして、
無理やり塾に行かされている子供でも
塾に行くことが楽しい、と思ってもらえる様にするために。

人気取りのためではなく
その先の学習に対するココロの壁を取り除くために。

少しでも
「プラスの無意識の声」を作り出すための種まきです。

好きこそモノの上手なれ

この原理を上手に利用してあげると
子供は自分から頑張るようになりますよ。
この記事に対するコメント
やりますね
多くの場合、詰め込み学習に走りがちなのに…

書かれてある事は、とても重要な事だと思います

頑張ってください。

TBさせて頂きます。
【2005/07/19 13:04】 URL | 刀舟 #- [ 編集]


コメント&TBありがとうございます
まだまだ未熟者ではありますが、頑張っていきます!

刀船さんのブログにも訪問させて頂きますね。
今後とも宜しくお願いします。
【2005/07/20 03:14】 URL | moro #- [ 編集]


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“数学が苦手”と感じますか…

“自分は数学が苦手だ”と、自分に自己暗示をかけている方、多くありませんか?実際、数学の苦手な多くの生徒が、そう思っている傾向があると思います。しかし、それでは、尚の事自分の自信と可能性をなくしてしまい、最悪“『解ける筈の問題まで考えきれなくなる ☆独断教育日記 Z【2005/07/19 13:01】

プロフィール

moro(諸葛正弥)

  • Author:moro(諸葛正弥)
  • 自己紹介
    ・教育技術コンサルタント
     T's skill教育技術研究所代表
    ・NPO法人交流分析協会会員
     交流分析士
    ・日本教育工学会 会員
    ・建築家

    ■明治図書より
    進学塾講師が書いた日本初の教育図書
    「人気塾講師直伝!イラスト図解でわかるプロ教師力アップ術55」を出版
    現在、第7版
    ■毎日コミュニケーションズより
    「フィンランドメソッド実践ドリル」を出版
    現在、第5版
    ■メールマガジンも発行しています
     「せんせいのスキル」
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    長年の大手進学塾講師経験や研修担当経験を経て「T's skill教師塾」を設立し、塾講師出身の教員研修講師として活動。
    私立中高一貫校、教育委員会、専門学校など研修や講演、顧問などを通じ、学校教育改革を提案中。

    これまでの数々の講演・研修ではこれまでの研修と違う、こういう研修を早く受けたかった、と高い評価を頂いております。

    T's skill「教師塾」を開催
    授業技術の研修・講義など各地で実施
    各種教育セミナーも開催予定
    全国から数多くのお問い合わせを頂いております

    2008年メディア関連の履歴
    ■NHK「おはようニッポン」
    ■TBS「ピンポン」
    ■ラジオ「J−WAVE」
    ■雑誌「R25」
    ■新聞「日刊ゲンダイ」
    ■雑誌「東洋経済」(書評)
    ■出版「フィンランドメソッド実践ドリル」
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