子供の才能を伸ばす教育を
教師塾、教員研修、セミナー、講演などの活動と、 教育への想い、教育論を語ります。 「教師」「保護者」そして「子供に関わる多くの方」へのメッセージ @T's skill教育技術研究所
07 | 2008/08 | 09
S M T W T F S
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

■T's skill教育技術研究所 各種講座案内(東京都内にて開催中!)
   ※管理人が運営するホームページの講座案内ページへジャンプします。
    教師対象講座             
     ■T's skill教師塾                    ■「T's skill保護者塾」
     ■夜間授業特訓講座
     ■「授業特訓道場」 NEW!
     ■T's skill勉強会
■教育ブログをお探しの場合はこちらを参考にして下さい。
        にほんブログ村 教育ブログへ
■メールのご相談は無料で受付中 moro@t-skill.com までお気軽にどうぞ
      教師の方々 :授業や生徒指導での悩み、相談
      保護者の方々:子供の教育、家庭教育などの相談
      そして子供達:受験に関する相談、友人関係、トラブルなど
      ただ、聞いて欲しい、というメールでも歓迎です。時間の許す限り、お返事させて頂きます。
親子の会話が家庭学習の基本
小学校4年生くらいになって
中学受験を意識し始めると、保護者の方はつい
必死に机にしがみつく様な作業が勉強だという
先入観を持つケースが多い様です。

でも、実は家庭学習の習慣を作りたい、と思うのなら
無理やり机に座らせて勉強をやらせようとしてもダメです。

小学3年から4年にかけて
家庭学習への意識や習慣を身に付けさせる土台をしっかり
作る方法を教えます。
それは、親子で会話をすることです。

今日の出来事でも良いでしょう。
何かのついでではなく、親子が時間を取って会話のできる
ゆとりの時間を作って下さい。

そこで必要な事は
子供にいかに話したい、と思わせるかということ。

多くの保護者は子供が話す稚拙な内容や
間違えた論理や根拠の無い自信に関する話が出てきたら
それをすぐに否定してしまったりしてしまいます。

でも、それでは子供は話をすることに壁を感じるように
なってしまいます。
どうせ話しても理解してもらえないし、
という風になれば、いずれ、親子で話す時間を作っても
「話したくない」「面倒臭い」
という一言で席を立つ様になるでしょう。

そうならないために必要なこと
それは「質問する技術」です。

どうやったら気分良く話をさせることができるのか

基本スタンスは「子供から学ぶ」という気持ちです。
その上で、どんな話を聞きだそうか考えるのです。

あなたが雑誌記者で子供が大物芸能人。
あなたはその大物からコメントを聞きださないといけない。

そんなスタンスで臨むと良いかも知れません。

そうやって、質問をしながら
子供にどんどん話をさせる習慣がついたら
次は勉強へとステップアップしていきます。

「今日はどんなことを習ったの?」

そして子供に偉そうに説明をさせて下さい。
間違っていても構いません。
ゆっくりでも良い。迷っていても構わない。
そこでイライラせずに、
「うんうん、なるほど」
という興味を持って聞いて下さい。

そうやって、話をするには
自分が勉強したことを頭の中で必死に復習して
整理していないと上手に話せません。

ぎこちなくて良い。
必死に考えている間に復習を必死にしているのです。

途中で会話が止まっても叱る必要はありません。

「そっか、じゃあちょっと復習してあとで教えてね」

と背中を押すだけで
子供は自分から復習をすることでしょう。

復習しなさい! 勉強しなさい!
などと言うよりずっと前向きに勉強へ取り組むはずです。

これが習慣になると
帰った後でお母さんに説明をしてあげるために
授業をちゃんと聞こう、頭の中を整理しよう
という意識が育っていきます。

授業もちゃんと聞こうとする様になることでしょう。

そうやって必死に説明をする子供の姿を
毎日、楽しみにしてあげて下さい。


聞き上手になること
そして、質問上手になりましょう。

その上で、少しだけ勉強ができないフリをして
子供から勉強を教えてもらう、という姿勢を見せましょう。
高学歴な保護者の方はここで失敗します。
ついつい、専門的な立場や学問の領域から子供の説明に
ケチをつけてしまいがちなので要注意です。

自分なりに頭を整理しようとしている過程なのですから
そこで否定をしたり、ましてや叱ったりしたら逆効果です。

あくまでも自分の言葉で物事を整理させるために
話をさせることで欠けている事に自覚をさせたり、
復習をさせたり、自分が勉強しなければいけないことを
見つけ出していくのです。

家庭学習習慣を育てたい

そのためには
家庭での親子の会話が土台になります。

ぜひ、楽しく成長を見守りながら
会話をできるひとときを作ってあげて下さい。

参考になりましたでしょうか。
もし宜しければここをクリックして投票にご協力下さい
この記事に対するコメント

この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://tskill.blog8.fc2.com/tb.php/94-797d999c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

moro(諸葛正弥)

  • Author:moro(諸葛正弥)
  • 自己紹介
    ・教育技術コンサルタント
     T's skill教育技術研究所代表
    ・NPO法人交流分析協会会員
     交流分析士
    ・日本教育工学会 会員
    ・建築家

    ■明治図書より
    進学塾講師が書いた日本初の教育図書
    「人気塾講師直伝!イラスト図解でわかるプロ教師力アップ術55」を出版
    現在、第7版
    ■毎日コミュニケーションズより
    「フィンランドメソッド実践ドリル」を出版
    現在、第5版
    ■メールマガジンも発行しています
     「せんせいのスキル」
    e-mail:
    長年の大手進学塾講師経験や研修担当経験を経て「T's skill教師塾」を設立し、塾講師出身の教員研修講師として活動。
    私立中高一貫校、教育委員会、専門学校など研修や講演、顧問などを通じ、学校教育改革を提案中。

    これまでの数々の講演・研修ではこれまでの研修と違う、こういう研修を早く受けたかった、と高い評価を頂いております。

    T's skill「教師塾」を開催
    授業技術の研修・講義など各地で実施
    各種教育セミナーも開催予定
    全国から数多くのお問い合わせを頂いております

    2008年メディア関連の履歴
    ■NHK「おはようニッポン」
    ■TBS「ピンポン」
    ■ラジオ「J−WAVE」
    ■雑誌「R25」
    ■新聞「日刊ゲンダイ」
    ■雑誌「東洋経済」(書評)
    ■出版「フィンランドメソッド実践ドリル」
    ■出版「フィンランドメソッド実践テキスト」

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

■T's skill教育技術研究所 各種講座案内(東京都内にて開催中!)
   ※管理人が運営するホームページの講座案内ページへジャンプします。
    教師対象講座             
     ■T's skill教師塾                    ■「T's skill保護者塾」
     ■夜間授業特訓講座
     ■T's skill勉強会
■教育ブログをお探しの場合はこちらを参考にして下さい。
        にほんブログ村 教育ブログへ
■メールのご相談は無料で受付中 moro@t-skill.com までお気軽にどうぞ
      教師の方々 :授業や生徒指導での悩み、相談
      保護者の方々:子供の教育、家庭教育などの相談
      そして子供達:受験に関する相談、友人関係、トラブルなど
      ただ、聞いて欲しい、というメールでも歓迎です。時間の許す限り、お返事させて頂きます。